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てい‐せい【啼声】🔗🔉

てい‐せい啼声】 鳥獣のなきごえ。

てい‐せい【提撕】🔗🔉

てい‐せい提撕】 ①ひっさげること。 ②後進者を教導すること。 ③奮いおこすこと。盛んにすること。

てい‐せい【鄭声】🔗🔉

てい‐せい鄭声】 [論語衛霊公「鄭声は淫にして、佞人は殆あやうし」](中国春秋時代の鄭の国の歌謡が淫猥である意)猥褻わいせつまたは野卑な音楽。

てい‐せいこう【鄭成功】🔗🔉

てい‐せいこう鄭成功】 明末の遺臣。鄭芝竜の長子。名は森しん。母は肥前平戸の人、田川氏。清軍と戦い、廈門アモイ・金門島、のち台湾に拠って奮戦したが、志を遂げず病没。明室から国姓朱氏を賜り国姓爺こくせんやと称す。近松門左衛門作「国性爺合戦」により「和藤内(和唐内)」の名で親しまれる。(1624〜1662)

ていせい‐せいぶつ【底生生物】🔗🔉

ていせい‐せいぶつ底生生物】 (benthos)水域に生息する生物のうち、水底に生活する生物の総称。水生生物の生活様式の一類型。ベントス。

ていせい‐とう【帝政党】‥タウ🔗🔉

ていせい‐とう帝政党‥タウ 立憲帝政党の略称。 ⇒てい‐せい【帝政】

ていせい‐どうぶつ【底生動物】🔗🔉

ていせい‐どうぶつ底生動物】 底生生物のうちの動物。底棲動物。

てい‐せいぶん【鄭清文】🔗🔉

てい‐せいぶん鄭清文】 (Zheng Qingwen)台湾の作家。農村と都市のさまざまな人生を描く。作「三本足の馬」。(1932〜)

ていせい‐ぶんせき【定性分析】🔗🔉

ていせい‐ぶんせき定性分析】 被検物質の成分物質を特定・検出する化学分析。元素・基などに特有の化学反応・物理的性質を利用して行う。↔定量分析 ⇒てい‐せい【定性】

てい‐せき【定積】🔗🔉

てい‐せき定積】 ①一定の乗積。 ②一定の面積または体積。 ⇒ていせき‐ひねつ【定積比熱】

てい‐せき【帝戚】🔗🔉

てい‐せき帝戚】 天子の親戚。皇族。

ていせき‐ひねつ【定積比熱】🔗🔉

ていせき‐ひねつ定積比熱】 体積を一定に保ちつつ熱する場合の物体の比熱。主に気体でいう。一般に定圧比熱より小さい。定容比熱。↔定圧比熱 ⇒てい‐せき【定積】

てい‐せきぶん【定積分】🔗🔉

てい‐せきぶん定積分「積分」参照。

てい‐せつ【定説】🔗🔉

てい‐せつ定説】 広く検証されて確実なものと認められた(仮)説。「―をくつがえす」

広辞苑 ページ 13378