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てじな‐し【手品師】🔗🔉

てじな‐し手品師】 手品を演ずることを業とする人。小金井喜美子、浴泉記「―は、ハンカチイフ、とけい、指環などの用あるごとに、必この人に求めたり」 ⇒て‐じな【手品】

てじな‐つかい【手品遣い】‥ツカヒ🔗🔉

てじな‐つかい手品遣い‥ツカヒ 手品師。 ⇒て‐じな【手品】

てじな‐ぶし【手品節】🔗🔉

てじな‐ぶし手品節】 古浄瑠璃の一派。元禄(1688〜1704)の頃、手品市左衛門が江戸で語った。後の河東節かとうぶしに影響を与えた。

でし‐ぶみ【弟子文】🔗🔉

でし‐ぶみ弟子文】 弟子入りの名簿みょうぶ

でし‐ぶん【弟子分】🔗🔉

でし‐ぶん弟子分】 弟子としての地位・身分。

デシベル【decibel】🔗🔉

デシベルdecibel】 (A.G.ベルの名に因む。単位ベルの10分の1の意)電力・電圧・電流・エネルギー・圧力および音の強さなどの比を表すのに用いる単位。基準値との比の常用対数の10倍(または20倍)で表す。記号dB

てしま【手島】🔗🔉

てしま手島】 姓氏の一つ。 ⇒てしま‐とあん【手島堵庵】

てしま【豊島】🔗🔉

てしま豊島】 姓氏の一つ。 ⇒てしま‐やざえもん【豊島弥左衛門】

てじま【手島】🔗🔉

てじま手島】 姓氏の一つ。 ⇒てじま‐せいいち【手島精一】

でじま【出島】🔗🔉

でじま出島】 長崎市南部の町名。1636年(寛永13)ポルトガル商人を置くために造成した約4000坪の扇形埋立地。ポルトガル船渡航禁止後、41年平戸にいたオランダ人を移転させた。鎖国中の日本唯一の貿易地。

て‐じまい【手仕舞】‥ジマヒ🔗🔉

て‐じまい手仕舞‥ジマヒ 清算取引や信用取引で、売建玉うりたてぎょくと買建玉かいたてぎょくを反対売買や現引げんびき・現渡しにより決済すること。

てしま‐ござ【豊島蓙】🔗🔉

てしま‐ござ豊島蓙】 摂津国(大阪府)豊島郡で作られた蓙。酒樽などを包むのに用い、また雨具などにも用いた。てしまむしろ。としまむしろ。猿蓑「ひつかけて行くや雪吹の―」(去来)

広辞苑 ページ 13471