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てつがくじい【哲学字彙】‥ヰ🔗🔉

てつがくじい哲学字彙‥ヰ 日本最初の哲学辞書。井上哲次郎ら編。1881年(明治14)初版、84年再版、1912年(大正1)3版を刊行。

てつがく‐しゃ【哲学者】🔗🔉

てつがく‐しゃ哲学者】 哲学の思索や研究にたずさわる者。二葉亭四迷、落葉のはきよせ「夫れ―は吾人の中尤も智識の発達したる者なり」 ⇒てつ‐がく【哲学】

てつがく‐てき【哲学的】🔗🔉

てつがく‐てき哲学的】 哲学に関するさま。哲学でするように思考・行動するさま。 ⇒てつ‐がく【哲学】

てつがくてき‐にんげんがく【哲学的人間学】🔗🔉

てつがくてき‐にんげんがく哲学的人間学】 人間の本性や行動や文化の特質を、生物学など経験科学の知見を踏まえながら、自然的・歴史的に考察しようとする哲学の一分野。1920年代のドイツに始まり、代表的論者にシェーラー・ゲーレンなど。 ⇒てつ‐がく【哲学】

て‐つかず【手付かず】🔗🔉

て‐つかず手付かず】 ①未だ使用しないこと。まだ手をつけないこと。「―の金」 ②手をつかわないこと。手を労しないこと。浮世風呂2「つむりへ乗せさへすれば―に髷が出来る」

でっかち🔗🔉

でっかち 頭がからだの割に大きいこと。「頭―」 ⇒でっかち‐な・い

でっかちけ‐な・い🔗🔉

でっかちけ‐な・い 〔形〕 (→)「でっかちない」に同じ。

でっかち‐な・い🔗🔉

でっかち‐な・い 〔形〕 (「ない」は甚だしいの意)非常に大きい。でっかい。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「此の間はお上には―・いおこしらへ」 ⇒でっかち

てっか‐どんぶり【鉄火丼】‥クワ‥🔗🔉

てっか‐どんぶり鉄火丼‥クワ‥ マグロの生身を鮨飯すしめしにのせた丼物。てっかどん。 ⇒てっ‐か【鉄火】

広辞苑 ページ 13489