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テレフォン‐サービス🔗🔉

テレフォン‐サービス (和製語telephone service)電話による情報提供サービス。各種相談や苦情、アフター‐サービスの窓口にもいう。 ⇒テレフォン【telephone】

テレフタル‐さん【テレフタル酸】🔗🔉

テレフタル‐さんテレフタル酸】 (terephthalic acid)パラ‐キシレンを酸化して得られる芳香族カルボン酸。白色結晶。分子式CH(COOH) ポリエチレン‐テレフタラート(PET)の主原料。

テレプリンター【teleprinter】🔗🔉

テレプリンターteleprinter】 受信した符号から自動的に印字を行う電信機。

てれふれ‐なし【照れ降れ無し】🔗🔉

てれふれ‐なし照れ降れ無し(→)「照り降り無し」に同じ。浄瑠璃、心中万年草「―に七百石」

テレポート【teleport】🔗🔉

テレポートteleport】 衛星通信施設を中心にした国際的な情報の集積・交信の拠点。高度情報通信処理基地。

テレホン【telephone】🔗🔉

テレホンtelephone⇒テレフォン

テレマーク【Telemark ドイツ】🔗🔉

テレマークTelemark ドイツ】 (ノルウェーの地名に因む)一方の足を大きく前に出して行うスキーの回転技術。深雪上での回転に適する。また、ジャンプ競技の着地姿勢にもいう。

テレマック【Télémaque】🔗🔉

テレマックTélémaque】 (Les Aventures de T. フランス)フェヌロンの小説(オデュッセウスの子テレマコス(テレマック)が主人公)。ルイ14世の孫のために書いた古代ギリシアの英雄物語で、当時の君主専制政治を諷刺。1699年刊。1879年(明治12)宮島春松が「哲烈禍福譚てれまくかふくものがたり」として邦訳。

テレマン【Georg Philipp Telemann】🔗🔉

テレマンGeorg Philipp Telemann】 後期バロック時代のドイツの作曲家。ハンブルク市の音楽監督として活躍。バッハと親交。教会音楽・歌劇・器楽などあらゆるジャンルにわたり多作。(1681〜1767)

広辞苑 ページ 13591