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てんぐ‐の‐なげぶみ【天狗の投げ文】🔗🔉

てんぐ‐の‐なげぶみ天狗の投げ文】 どこから来たかわからない怪しい手紙。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐の‐まさかり【天狗の鉞】🔗🔉

てんぐ‐の‐まさかり天狗の鉞(→)雷斧らいふに同じ。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐の‐むぎめし【天狗の麦飯】🔗🔉

てんぐ‐の‐むぎめし天狗の麦飯】 信州(長野県)などの山地の地表や地中に産する径数ミリメートルから1センチメートル、黄褐色、膠状の塊状物。藍藻・細菌・菌類の複合体といわれる。長者味噌。謙信味噌。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐の‐めしがい【天狗の飯匙】‥ガヒ🔗🔉

てんぐ‐の‐めしがい天狗の飯匙‥ガヒ 子嚢菌類のきのこ。林内の腐朽木または地上に発生し、高さ2〜8センチメートル。黒色棍棒状、表面は平滑かビロード状。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐はいかい【天狗俳諧】🔗🔉

てんぐ‐はいかい天狗俳諧】 句の上五・中七・下五を3人が互いに無関係に作り、のち、それを継ぎ合わせて、偶然に句意が通ったり滑稽な句ができたりするのを楽しむもの。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐ばなし【天狗咄】🔗🔉

てんぐ‐ばなし天狗咄】 自慢話。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てんぐ‐もの【天狗物】🔗🔉

てんぐ‐もの天狗物】 天狗を主人公とした能。「鞍馬天狗」「善界ぜがい」「大会」「車僧」の類。 ⇒てん‐ぐ【天狗】

てん‐グラフ【点グラフ】🔗🔉

てん‐グラフ点グラフ】 量の変動の状態を点の密度の変化で表したグラフ。例えば地図に人口の分布を点の数で示すなど。

でんぐり‐がえし【でんぐり返し】‥ガヘシ🔗🔉

でんぐり‐がえしでんぐり返し‥ガヘシ ①手を地につき、前方または後方へひっくりかえって起きること。転回。「―を打つ」 ②位置または情勢などを逆転させること。ひっくりかえすこと。「―になる」

でんぐり‐がえ・す【でんぐり返す】‥ガヘス🔗🔉

でんぐり‐がえ・すでんぐり返す‥ガヘス 〔他五〕 でんぐり返しをする、また、させる。

でんぐり‐がえり【でんぐり返り】‥ガヘリ🔗🔉

でんぐり‐がえりでんぐり返り‥ガヘリ (→)「でんぐり返し」1に同じ。

広辞苑 ページ 13638