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てんけい‐げんそ【典型元素】🔗🔉

てんけい‐げんそ典型元素】 原子の電子配列に基づく元素の分類の一種。遷移せんい元素以外の元素の総称。各族で縦の類似が著しく、周期律の特徴をよく表しているのでいう。主族元素。 ⇒てん‐けい【典型】

てんけい‐せつ【天啓説】🔗🔉

てんけい‐せつ天啓説】 天啓を宗教の起源とする説。 ⇒てん‐けい【天啓】

てんけい‐てき【典型的】🔗🔉

てんけい‐てき典型的】 その特徴・性質をよく表しているさま。「―な日本人」 ⇒てん‐けい【典型】

てんけい‐びょう【天刑病】‥ビヤウ🔗🔉

てんけい‐びょう天刑病‥ビヤウ ハンセン病。(和英語林集成初版) ⇒てん‐けい【天刑】

でん‐げき【電戟】🔗🔉

でん‐げき電戟】 いなずまのような光を帯びたほこ。

でん‐げき【電撃】🔗🔉

でん‐げき電撃】 ①強電流を身体に感じた時に起こる衝撃。「―療法」 ②いなずまのように急激に敵を攻撃すること。比喩的に、突然のすばやい行動にもいう。「―作戦」「―的な結婚」

てん‐けつ【天闕】🔗🔉

てん‐けつ天闕】 ①天帝の居所の門。 ②宮城の門。宮門。禁闕。

てん‐けつ【点穴】🔗🔉

てん‐けつ点穴】 灸きゅうをすえる所に黒点をつけること。

てん‐けつ【転結】🔗🔉

てん‐けつ転結】 漢詩の絶句における転句と結句。

てん‐けつ【顛蹶・転蹶】🔗🔉

てん‐けつ顛蹶・転蹶】 つまずき倒れること。失敗。

てん‐げり🔗🔉

てん‐げり (完了の助動詞ツの連用形テに、回想の助動詞ケリの付いたテケリの撥音化)…てしまった。平家物語4「つひに兼綱をば討つ―」

てん‐けん【天眷】🔗🔉

てん‐けん天眷】 天のめぐみ。天のなさけ。また、天子の御恩。天恩。

てん‐けん【天険】🔗🔉

てん‐けん天険】 地勢のけわしい所。自然の要害。「―の地」

てん‐けん【天譴】🔗🔉

てん‐けん天譴】 天のとがめ。天罰。

てん‐けん【典憲】🔗🔉

てん‐けん典憲】 ①のり。おきて。規律。 ②皇室典範と憲法。

てん‐けん【点検】🔗🔉

てん‐けん点検】 一つ一つ検査すること。「防火設備を―する」「定期―」

広辞苑 ページ 13640