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でんしゅうろく【伝習録】‥シフ‥🔗⭐🔉
でんしゅうろく【伝習録】‥シフ‥
王陽明の語録。門人徐愛らの編。1518年に初刊。のち書簡などを増補して3巻となる。陽明学の大綱がうかがえる。
てんしゅ‐かく【天守閣】🔗⭐🔉
てんしゅ‐かく【天守閣】
(→)天守に同じ。
⇒てん‐しゅ【天守】
てんしゅ‐きょう【天主教】‥ケウ🔗⭐🔉
てんしゅ‐きょう【天主教】‥ケウ
(明治・大正期までの語)カトリック教の別称。キリシタン宗。福沢諭吉、通俗国権論「西洋に於て―の旧説を排してプロテスタントの新説を工夫したるも」
⇒てん‐しゅ【天主】
てん‐しゅく【転宿】🔗⭐🔉
てん‐しゅく【転宿】
宿所をかえて他に移ること。
てんしゅ‐こうきょうかい【天主公教会】‥ケウクワイ🔗⭐🔉
てんしゅ‐こうきょうかい【天主公教会】‥ケウクワイ
ローマ‐カトリック教会の別称。公教会。
⇒てん‐しゅ【天主】
てんじゅ‐こく【天寿国】🔗⭐🔉
てんじゅ‐こく【天寿国】
極楽の異称。「无寿むじゅ国」の読み誤りという。
⇒てんじゅこく‐しゅうちょう【天寿国繍帳】
てんじゅこく‐しゅうちょう【天寿国繍帳】‥シウチヤウ🔗⭐🔉
てんじゅこく‐しゅうちょう【天寿国繍帳】‥シウチヤウ
飛鳥時代の繍帳。聖徳太子の没後、妃の橘大女郎が太子が往生した天寿国のありさまを侍女たちに刺繍させて追懐のよすがにしたもの。もと法隆寺にあり、当初2帳であったが、いまは破損してわずかに残欠が中宮寺に遺る。繍中に銘文があり、その全文は「上宮聖徳法王帝説」に見える。刺繍で描かれた最古のもの。天寿国曼荼羅。国宝。
⇒てんじゅ‐こく【天寿国】
でんじゅ‐ごと【伝授事】🔗⭐🔉
でんじゅ‐ごと【伝授事】
伝授物。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「かりそめながら真の台子だいすの―」
⇒でん‐じゅ【伝授】
てん‐しゅつ【点出】🔗⭐🔉
てん‐しゅつ【点出】
絵の中に、或るものを描き出すこと。
てん‐しゅつ【転出】🔗⭐🔉
てん‐しゅつ【転出】
①今まで住んでいた地から他の地へ移住し去ること。「―届」↔転入。
②今までの職場・任地を出て他に移ること。「子会社へ―する」
てんしゅ‐どう【天主堂】‥ダウ🔗⭐🔉
てんしゅ‐どう【天主堂】‥ダウ
天主教の教会堂。
⇒てん‐しゅ【天主】
広辞苑 ページ 13664。