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てん‐じょう【典常】‥ジヤウ🔗⭐🔉
てん‐じょう【典常】‥ジヤウ
のっとるべき不変の道。常に守るべき道。
てん‐じょう【点定】‥ヂヤウ🔗⭐🔉
てん‐じょう【点定】‥ヂヤウ
①点検して決定すること。しらべさだめること。文章・字句についてもいう。てんてい。将門記「諸国の受領を―し」
②財産・物品などをしらべて没収または徴発すること。源平盛衰記28「兵粮米のために貞能―しけり」
てん‐じょう【添乗】🔗⭐🔉
てん‐じょう【添乗】
世話をするために、付き添って乗物に乗ること。特に、旅行会社の職員が団体旅行に付き添って行くこと。
⇒てんじょう‐いん【添乗員】
てん‐じょう【転乗】🔗⭐🔉
てん‐じょう【転乗】
他の乗物に乗り換えること。
てん‐じょう【殿上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
てん‐じょう【殿上】‥ジヤウ
①宮殿または殿堂の上。
②清涼殿の「殿上の間ま」の略。伊勢物語「―にさぶらひける在原」
③殿上の間に昇ること。昇殿。また、昇殿を許されること。源氏物語幻「大将殿のきんだち―し給ひ」
④殿上人てんじょうびとの略。↔地下じげ。
⑤(殿上の事をつかさどるからいう)蔵人所くろうどどころの異称。
⇒てんじょう‐いち【殿上一】
⇒てんじょう‐ぐち【殿上口】
⇒てんじょう‐さだめ【殿上定】
⇒てんじょう‐の‐えんずい【殿上の淵酔】
⇒てんじょう‐の‐くろうど【殿上の蔵人】
⇒てんじょう‐の‐しもぐち【殿上の下口】
⇒てんじょう‐の‐しょうよう【殿上の逍遥】
⇒てんじょう‐の‐ずりょう【殿上の受領】
⇒てんじょう‐の‐せんせき【殿上の仙籍】
⇒てんじょう‐の‐ぞう【殿上の丞】
⇒てんじょう‐の‐のりゆみ【殿上の賭弓】
⇒てんじょう‐の‐ふだ【殿上の簡】
⇒てんじょう‐の‐ま【殿上の間】
⇒てんじょう‐びと【殿上人】
⇒てんじょう‐まゆ【殿上眉】
⇒てんじょう‐わらわ【殿上童】
広辞苑 ページ 13667。