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でんちゅう‐ばん【電鋳版】‥チウ‥🔗🔉

でんちゅう‐ばん電鋳版‥チウ‥ 凸版・凹版の複製版の一つ。原版に蝋・プラスチックなどを押しつけて型をとり、その表面に電導性を与えて、銅を電気鍍金めっきし、得られた銅箔の裏面に鉛合金を流し込んで補強した版。電気版。電胎版。エレクトロタイプ。 ⇒でん‐ちゅう【電鋳】

てんちょう【天長】‥チヤウ🔗🔉

てんちょう天長‥チヤウ 平安初期、淳和じゅんな・仁明にんみょう天皇朝の年号。弘仁15年1月5日(824年2月8日)改元、天長11年1月3日(834年2月14日)承和に改元。 ⇒てんちょう‐ちょくせんろくほんしゅうしょ【天長勅撰六本宗書】

てん‐ちょう【天頂】‥チヤウ🔗🔉

てん‐ちょう天頂‥チヤウ ①いただき。てっぺん。頂上。 ②(zenith)地球上の観測点における重力の方向(鉛直線)を上方に延ばして天球と交わる点。天頂点。↔天底。 ⇒てんちょう‐ぎ【天頂儀】 ⇒てんちょう‐きょり【天頂距離】

てん‐ちょう【天朝】‥テウ🔗🔉

てん‐ちょう天朝‥テウ 朝廷。また、天子。「―様」 ⇒てんちょう‐でんぽ‐せいど【天朝田畝制度】

てん‐ちょう【天聴】‥チヤウ🔗🔉

てん‐ちょう天聴‥チヤウ 天皇がお聴きになること。叡聞。「―に達する」

てん‐ちょう【天寵】🔗🔉

てん‐ちょう天寵】 ①天のめぐみ。 ②天子のいつくしみ。

てん‐ちょう【店長】‥チヤウ🔗🔉

てん‐ちょう店長‥チヤウ 店の最高責任者。

てん‐ちょう【転調】‥テウ🔗🔉

てん‐ちょう転調‥テウ 〔音〕(modulation)楽曲の進行中に、その調を他の調に転ずること。

広辞苑 ページ 13695