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とう‐こつ【頭骨】🔗⭐🔉
とう‐こつ【頭骨】
脊椎動物の頭の骨。頭蓋とうがい骨。顱骨ろこつ。
とうこつ‐どうみゃく【橈骨動脈】タウ‥🔗⭐🔉
とうこつ‐どうみゃく【橈骨動脈】タウ‥
前腕にある2本の動脈の一つ。肘の前面で上腕動脈から分かれ、尺骨動脈とともに手に血液を送る。
⇒とう‐こつ【橈骨】
どう‐こ‐にち【道虚日】ダウ‥🔗⭐🔉
どう‐こ‐にち【道虚日】ダウ‥
陰陽道おんようどうで他出を忌むという日。
とうご‐ほう【統語法】‥ハフ🔗⭐🔉
とうご‐ほう【統語法】‥ハフ
〔言〕(syntax)句・節・文の構成法。また、それに内在する規則。統辞法。構文法。
⇒とう‐ご【統語】
とう‐ごぼう【唐牛蒡】タウ‥バウ🔗⭐🔉
とう‐ごぼう【唐牛蒡】タウ‥バウ
(→)「やまごぼう」に同じ。
とう‐ごま【唐独楽】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐ごま【唐独楽】タウ‥
独楽の一種。竹筒で造って上下を木でふさぎ、胴に穴をあけ、中央の心棒に糸を巻きつけて回すもの。回転すると風が入り、高音を発する。竹独楽。
雷ごま(熊本)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)

とう‐ごま【唐胡麻】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐ごま【唐胡麻】タウ‥
トウダイグサ科の植物。アフリカ原産。温帯・熱帯で広く栽培し、熱帯では低木状となるが温帯では一年草。茎は赤色で高さ2〜3メートル、円柱状中空で節がある。秋、大きな総状花序を出し、下部に黄色の雄花を、上部に雌花を開く。球形の果実は表面にとげがある。種子は蓖麻子ひましといい、インゲンマメに似て光沢があり、猛毒リシンを含む。ひまし油を製し緩下剤などとする。唐荏からえ。漢名、蓖麻ひま。〈饅頭屋本節用集〉
とうごま

広辞苑 ページ 13848。