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どうちょう‐ばいよう【同調培養】‥テウ‥ヤウ🔗🔉

どうちょう‐ばいよう同調培養‥テウ‥ヤウ 微生物その他の細胞集団の培養において、細胞分裂など細胞周期の位相を大多数の細胞で一致させる培養法。 ⇒どう‐ちょう【同調】

とう‐ちょく【当直】タウ‥🔗🔉

とう‐ちょく当直タウ‥ 当番で、日直または宿直すること。また、その人。「―医」

とう‐ちりめん【唐縮緬】タウ‥🔗🔉

とう‐ちりめん唐縮緬タウ‥ メリンスの別称。仮名文章娘節用「藍御納戸の―」

とう‐ちん【東浄】🔗🔉

とう‐ちん東浄】 (トウジョウとも)(→)東司とうすに同じ。↔西浄せいじん

とう‐ちん【陶枕】タウ‥🔗🔉

とう‐ちん陶枕タウ‥ 陶磁製の枕。

とうちん‐こう【透頂香】‥カウ🔗🔉

とうちん‐こう透頂香‥カウ (→)外郎ういろう1の異称。狂言、膏薬煉「腰なる印籠より膏薬を―ほど取出し」

とう‐つう【疼痛】🔗🔉

とう‐つう疼痛】 ずきずき痛むこと。うずくこと。また、そのいたみ。

とう‐つう【頭痛】🔗🔉

とう‐つう頭痛⇒ずつう

どう‐つう【導通】ダウ‥🔗🔉

どう‐つう導通ダウ‥ 電流が通じていること。「―試験」

とう‐つうじ【唐通事】タウ‥🔗🔉

とう‐つうじ唐通事タウ‥ 江戸時代、長崎における中国語の通訳官。大通事・小通事・稽古通事・内通事等の階級があり、唐人屋敷内に通事会所を置き、年番の通事が奉行所と中国人との間の外交・通商事務に当たった。中国人の子孫が多い。↔和蘭オランダ通詞

どう‐づき【胴突き】🔗🔉

どう‐づき胴突き】 ①(「土突どづき」の意という)土木・建築の際、地盤を固めるため、人力を利用して地盤をつき固める操作。じぎょう。じがため。 ②地形じぎょうまたは杙くい打ちに用いる具。真棒しんぼう・心矢しんや・蛸胴突たこどうつきの類。日葡辞書「ドゥヅキヲカクル」 ③(→)「突付つきつけ」に同じ。 ④釣りで、錘おもりの上に何本も鉤素はりすをつけて釣る方法。「―仕掛け」

広辞苑 ページ 13917