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どう‐とり【胴取・筒取】🔗🔉

どう‐とり胴取・筒取】 博奕ばくちの場所を貸してその収入高の歩合を取ること。また、その人。

とうどり‐ざ【頭取座】🔗🔉

とうどり‐ざ頭取座】 劇場で、楽屋頭取の居室。楽屋に入ってすぐの、楽屋稲荷を祀った下の辺。 ⇒とう‐どり【頭取】

とう‐ど・る【頭取る】🔗🔉

とう‐ど・る頭取る】 〔自四〕 音頭をとる。また、頭かしらになる。田植草紙「赤熊しゃぐまかずきて―・る殿がいとほし」

とう‐とん【逃遁】タウ‥🔗🔉

とう‐とん逃遁タウ‥ のがれること。にげること。

どうとん‐ぼり【道頓堀】ダウ‥🔗🔉

どうとん‐ぼり道頓堀ダウ‥ 大阪市中央区にある市中第一の盛り場。安井道頓の開削した道頓堀川の南、東は日本橋詰から西は戎えびす橋筋にいたる。動くカニの看板で有名。 道頓堀 撮影:山梨勝弘

とう‐な【唐菜】タウ‥🔗🔉

とう‐な唐菜タウ‥ ハクサイ・コマツナなどと同じく、アブラナの一変種とされる二年生葉菜。葉は大形平滑で肥厚し、柔軟で浅緑、香味を有し漬菜とする。冬菜。ちりめんはくさい。唐人菜。

どうなダウナ🔗🔉

どうなダウナ (ダクナの転)接尾語的に用いて、無益についやす意を表す語。空費。平家物語9「罪つくりに矢―に」

とうな‐うんが【東名運河】🔗🔉

とうな‐うんが東名運河】 宮城県東松島市南部にある運河。1881年(明治14)開削。長さ約3.2キロメートル。鳴瀬川河口の野蒜と松島湾岸の東名とを連絡。

どう‐なか【胴中】🔗🔉

どう‐なか胴中】 ①身体の胴のなかほどの部分。 ②まんなか。中央。最中。 ③正味しょうみの部分。

広辞苑 ページ 13930