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とう‐の‐むかし【疾うの昔】🔗🔉

とう‐の‐むかし疾うの昔】 (トウは、トクの音便)とっくに過ぎ去った昔。ずっと以前。とっくの昔。

とう‐の‐や【答の矢】タフ‥🔗🔉

とう‐の‐や答の矢タフ‥ 敵に射かえす矢。答射の矢。保元物語(金刀比羅本)「―を射るに及ばず」

とう‐は【刀把・刀タウ‥🔗🔉

とう‐は刀把・刀タウ‥ 刀のつか。

とう‐は【党派】タウ‥🔗🔉

とう‐は党派タウ‥ ①主義・思想などを同じくする人々の団体。党。「超―」 ②党の中の分派。「―を作る」 ③行動などをともにするなかま。くみ。 ⇒とうは‐しん【党派心】 ⇒とうは‐せい【党派性】

とう‐は【塘坡】タウ‥🔗🔉

とう‐は塘坡タウ‥ どて。つつみ。

とう‐は【踏破】タフ‥🔗🔉

とう‐は踏破タフ‥ ふみあるくこと。歩きぬくこと。「深山を―する」

とう‐は【濤波】タウ‥🔗🔉

とう‐は濤波タウ‥ おおなみ。なみ。波濤。

とうば【東坡】🔗🔉

とうば東坡】 ①蘇軾そしょくの号。 ②(蘇軾、その父の蘇洵、弟の蘇轍を「三蘇」といい、ミソともよめるので)味噌の異称。

とう‐ば【湯婆】タウ‥🔗🔉

とう‐ば湯婆タウ‥ ゆたんぽ。

とう‐ば【塔婆】タフ‥🔗🔉

とう‐ば塔婆タフ‥(→)卒塔婆そとばに同じ。太平記8「五重の―金銀月を引く」 ②墓。

どう‐は【同派】🔗🔉

どう‐は同派】 同じ派。同一の党派・流派。

どう‐は【道破】ダウ‥🔗🔉

どう‐は道破ダウ‥ (「道」は言うの意)きっぱりと言いきること。言いつくすこと。また、相手の説を言いやぶること。説破。

広辞苑 ページ 13937