複数辞典一括検索+

とう‐やしゅう【東野州】‥シウ🔗🔉

とう‐やしゅう東野州‥シウ 東常縁とうのつねよりの別名。 ⇒とう【東】

とうやま【頭山】🔗🔉

とうやま頭山】 姓氏の一つ。 ⇒とうやま‐みつる【頭山満】

とうやま‐みつる【頭山満】🔗🔉

とうやま‐みつる頭山満】 右翼の巨頭。福岡藩士の子。萩の乱に連座して入獄。出獄後自由民権運動に従い、玄洋社を創設、井上馨・大隈重信の条約改正案に反対。国会開設後は国権の伸張、大陸進出を唱え、政界の黒幕。(1855〜1944) ⇒とうやま【頭山】

とうや‐まる【洞爺丸】🔗🔉

とうや‐まる洞爺丸】 青函連絡船の船名。1954年9月26日、台風15号のため函館港外で沈没。1155名が死亡、日本最大の海難事故となった。 機上から撮影 提供:毎日新聞社 船体引き上げ作業 提供:毎日新聞社

どう‐やら🔗🔉

どう‐やら 〔副〕 ①ようようのことで。なんとか。どうにか。「―暮しが成り立つ」 ②何となく。どことなく。浮世風呂4「私共も―洗ひたう成ります」。「―一雨来そうだ」 ⇒どうやら‐こうやら

どうやら‐こうやら‥カウ‥🔗🔉

どうやら‐こうやら‥カウ‥ ようやくのことで。かろうじて。どうにかこうにか。浮世風呂3「あれが気ままにして置いても、―覚えるから」 ⇒どう‐やら

とう‐ゆ【灯油】🔗🔉

とう‐ゆ灯油】 (kerosene) ①点灯用の油。ともしあぶら。 ②原油を蒸留しセ氏150〜280度で留出する留分りゅうぶん。古くは灯火用とし、暖房用燃料・ディーゼル発動機燃料・ジェット機関燃料・機械洗浄などに用いる。ケロシン。 ⇒とうゆ‐きかん【灯油機関】

とう‐ゆ【桐油】🔗🔉

とう‐ゆ桐油】 ①アブラギリの種子を圧搾して得る乾性油。古くから灯火に用いられた。油紙用またペイント・ワニスの製造原料とするが、食用には不可。きりあぶら。 ②桐油紙の略。 ③桐油合羽の略。 ⇒とうゆ‐うるし【桐油漆】 ⇒とうゆ‐ガッパ【桐油合羽】 ⇒とうゆ‐がみ【桐油紙】

広辞苑 ページ 13973