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トーン‐かいせん【トーン回線】‥クワイ‥🔗⭐🔉
トーン‐かいせん【トーン回線】‥クワイ‥
電話回線の種別の一つ。2種類のトーン信号(単一周波数の正弦波信号)の組合せ方で電話番号を交換機に伝えるもの。プッシュ回線。→パルス回線。
⇒トーン【tone】
とおん‐きごう【ト音記号】‥ガウ🔗⭐🔉
とおん‐きごう【ト音記号】‥ガウ
(G-clef)五線譜に記して高音部であることを示す音部記号。Gの字を装飾化したもの。現在は第2線から書き起こし、その位置がト音(G)であることを示すが、第1線ほかに置くこともあった。高音部記号。ト字記号。→音部記号
ト音記号

トーン‐クラスター【tone cluster】🔗⭐🔉
トーン‐クラスター【tone cluster】
〔音〕近接した音程の音を重ねた音の固まり。
⇒トーン【tone】
トーン‐ダウン【tone down】🔗⭐🔉
トーン‐ダウン【tone down】
勢いや調子を和らげること。また、和らぐこと。「非難の語気が―する」
⇒トーン【tone】
と‐か【徒過】‥クワ🔗⭐🔉
と‐か【徒過】‥クワ
(明治期に用いられた語)むだに時をすごすこと。無為にすごすこと。
と‐か【都下】🔗⭐🔉
と‐か【都下】
①みやこのうち。みやこ。
②東京都下の略。東京都の管轄下の意。また、東京都の管轄下のうち、23区を除く、市部・郡部・島の称。
と‐か【渡河】🔗⭐🔉
と‐か【渡河】
河をわたること。
と‐か🔗⭐🔉
と‐か
[一](「と」も「か」も並立を表す助詞)
①例示し列挙するのに用いる語。例示する事項のあとに一々「とか」を付けるのが本来の使い方だが、最後の例示のあとに付けないことがある。「雨―雪―」「地位―名誉には関心がない」
②一つの物事だけを挙げ、他を略して言う、または、それと特定しないで言う表現。近年の用法。「コーヒー―飲んだ」
[二](格助詞「と」に係助詞「か」の付いたもの。多く、「言う」「聞く」などを伴う)内容が不確かである意を表す。「うまくいった―いうことだ」「結婚した―」
広辞苑 ページ 14020。