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とく‐そう【特捜】‥サウ🔗⭐🔉
とく‐そう【特捜】‥サウ
①特別捜査の略。
②特別捜査部のこと。東京・名古屋・大阪の地方検察庁に置かれ、政界・財界にわたる高度に政治的な事案などを扱う。
とく‐そう【特装】‥サウ🔗⭐🔉
とく‐そう【特装】‥サウ
①特別な装丁。「豪華な―本」
②特別な装備。「―車両」
とく‐そう【特操】‥サウ🔗⭐🔉
とく‐そう【特操】‥サウ
常に変わらない、みさお。不変のこころざし。森鴎外、舞姫「嗚呼ああ、何等の―なき心ぞ」
とく‐そう【得宗・徳宗】🔗⭐🔉
とく‐そう【得宗・徳宗】
(北条義時の法号を徳宗といったのによる)鎌倉幕府の執権となった北条氏の嫡統の当主。鎌倉後期、幕府の実質上の最高権力者。
⇒とくそう‐りょう【得宗領・徳宗領】
とく‐そう【得喪】‥サウ🔗⭐🔉
とく‐そう【得喪】‥サウ
得ることと失うこと。得失。
とく‐そう【徳宗】🔗⭐🔉
とく‐そう【徳宗】
①唐の第9代の帝。中国税制史上の一大変革とされる両税法を断行。一方、節度使の横暴と宦官の跋扈を招いた。(在位779〜805)(742〜805)
②清の第11代の帝。名は載湉さいてん。西太后の策謀により即位。康有為を登用、変法自強を進めようとしたが、1898年戊戌政変で幽閉。光緒帝。(在位1875〜1908)(1871〜1908)
とく‐そう【徳操】‥サウ🔗⭐🔉
とく‐そう【徳操】‥サウ
堅固で変わらない、みさお。
どく‐そう【毒草】‥サウ🔗⭐🔉
どく‐そう【毒草】‥サウ
有毒成分を含有する草本。有毒成分は主としてアルカロイド。ドクウツギ・シキミ・トリカブト・ドクゼリの類。〈日葡辞書〉→有毒植物
どく‐そう【独走】🔗⭐🔉
どく‐そう【独走】
①ただ一人で走ること。
②他を引き離して走ること。転じて、他と関係なく独自に行動すること。「―態勢にはいる」「軍部が―する」
どく‐そう【独奏】🔗⭐🔉
どく‐そう【独奏】
一人で楽器を奏すること。ソロ。「バイオリン―」↔合奏
どく‐そう【独創】‥サウ🔗⭐🔉
どく‐そう【独創】‥サウ
模倣によらず、自分ひとりの考えで独特のものを作り出すこと。「―性を発揮する」「―力」
⇒どくそう‐てき【独創的】
広辞苑 ページ 14085。