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どっ‐く【毒鼓】ドク‥🔗🔉

どっ‐く毒鼓ドク‥ 〔仏〕毒を塗った鼓。これを打てば聞く者みな死ぬという。涅槃経に出て、その教えが衆生しゅじょうの煩悩を殺害することをたとえていう。日蓮宗では、折伏しゃくぶくの方法として毒鼓結縁の談が盛んに行われる。↔天鼓てんく

ドック【dok オランダ】🔗🔉

ドックdok オランダ】 ①艦船の建造・修理に用いる、乾ドック・浮ドックなどの施設。また、船を引き入れて水位調整のできる係留ドックなどの施設。船渠せんきょ。〈和蘭字彙〉 ドック 撮影:関戸 勇 ②人間ドックの略。

ど‐つ・く【ど突く】🔗🔉

ど‐つ・くど突く】 〔他五〕 ⇒どづく

ど‐づ・く【ど突く】🔗🔉

ど‐づ・くど突く】 〔他五〕 (ドは接頭語。ドツクとも)こづく。なぐる。打つ。狂言、丼礑どぶかっちり「―・いて、いさかはする」

ドッグ‐イヤー【dog year】🔗🔉

ドッグ‐イヤーdog year】 (犬の1年は人の7年に当たるという俗説から)時代の移り変りや技術革新の激しいことをいう語。 ⇒ドッグ【dog】

とっくつ【突厥】🔗🔉

とっくつ突厥⇒とっけつ

とっく‐と【篤と】🔗🔉

とっく‐と篤と】 〔副〕 (トクトの促音化)よくよく。とっくりと。鹿の巻筆「われら―思案した」

広辞苑 ページ 14195