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轟足】🔗🔉

轟足】 あらあらしく踏みつける足つき。また、その足つきで歩くこと。 ⇒とどろ【轟】 とどろ‐がけ

轟駆け】🔗🔉

轟駆け】 足音高く馬を走らせること。幸若舞曲、笈さがし「弁慶は伝馬にのつて関所の前を―して通す」 ⇒とどろ【轟】 とどろか・す

轟かす】🔗🔉

轟かす】 〔他五〕 ①鳴りひびかせる。源氏物語夕顔「おどろおどろしく踏み―・す唐臼の音も」 ②あまねく世間に名を知らせる。「天下に名を―・す」 ③鼓動をはげしくする。「胸を―・す」 とどろき

轟き】🔗🔉

轟き】 とどろくこと。また、その音。「砲声の―」「胸の―」 とどろき‐の‐はし

轟の橋】🔗🔉

轟の橋】 ①奈良の東大寺の西にあった橋。 ②近江国にあったという橋。(歌枕) ③陸前国にあったという橋。(歌枕) とどろ・く

轟く】🔗🔉

轟く】 〔自五〕 ①鳴りひびく。ひびきわたる。源氏物語明石「いよいよ鳴り―・きて」。「雷鳴が―・く」 ②あまねく名を知られる。有名になる。「名人の名が―・く」 ③鼓動がはげしくなる。「胸が―・く」 とどろこ・す

轟こす】🔗🔉

轟こす】 〔他四〕 (→)「とどろかす」に同じ。古事記「天の石屋戸にうけ伏せて踏み―・し」 とどろ‐とどろ

轟轟】🔗🔉

轟轟】 とどろくさまを強めていう語。紫式部日記「渡殿のはしの―と踏み鳴らさるるさへぞ」 ⇒とどろ【轟】 とどろ‐め・く

轟めく】🔗🔉

轟めく】 〔自四〕 とどろくように鳴りひびく。宇治拾遺物語8「谷へ―・きて逃げ行く音す」 ど‐どん

駑鈍】🔗🔉

駑鈍】 才がにぶく知恵の足りないこと。 どどんぱ 4拍子の3拍めを三連音符にした、日本でできたリズム。 トナー

toner】🔗🔉

toner】 電子写真・静電記録などで、静電潜像を現像する着色粉末。電荷のある部分に吸引され、画像を形成する。 ドナー

広辞苑 ページ 14227