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トナカイ【馴鹿】🔗🔉

トナカイ馴鹿】 (アイヌ語から)シカ科の哺乳類。ニホンジカより大きく、体長2メートル。雌・雄ともに角を持つが、雌の角は小さい。北極を取り巻く地域に広く分布し、北ヨーロッパやシベリアでは家畜化されてもいる。ツンドラにいるトナカイは季節的に大群をつくって長距離の移動をする。じゅんろく。 トナカイ トナカイ 提供:東京動物園協会

と‐なご【鳥名子】🔗🔉

と‐なご鳥名子】 ①伊勢神宮に奉仕して雑役に従う女。 ②鳥名子舞の略。また、鳥名子舞を舞う童男・童女。 ⇒となご‐まい【鳥名子舞】

となご‐まい【鳥名子舞】‥マヒ🔗🔉

となご‐まい鳥名子舞‥マヒ 伊勢神宮で6月17日に行われた舞。童男・童女18人が、青摺あおずりの装束をつけ、手を組んで回り、次に一同の頭を寄せて伏し、後に起きて手を打つもの。歌と笛と琴に合わせる。 ⇒と‐なご【鳥名子】

となせ‐の‐たき【戸無瀬の滝】🔗🔉

となせ‐の‐たき戸無瀬の滝】 京都嵯峨の嵐山にあった滝。

となせ‐やま【戸無瀬山】🔗🔉

となせ‐やま戸無瀬山】 京都嵐山の異称。

どなた【何方】🔗🔉

どなた何方】 〔代〕 ①不定・疑問の方向や位置について言及するのに使う語。どちら。どっち。狂言、吟じ聟「―からござりました」 ②「だれ」の丁寧な言い方。狂言、連歌毘沙門「こなたは―でござるぞ」。「―かおいででしょうか」

ドナテッロ【Donatello】🔗🔉

ドナテッロDonatello】 (本名Donato di Niccolò di Betto Bardi)イタリアの彫刻家。徹底した写実性を通じてルネサンス様式を確立し、ミケランジェロの理想主義を先導。大理石の「聖ジョルジョ像」、青銅の「ガッタメラータ将軍騎馬像」、木彫の「マグダラのマリア像」など。(1386頃〜1466)

ど‐なべ【土鍋】🔗🔉

ど‐なべ土鍋】 土焼きの鍋。

広辞苑 ページ 14229