複数辞典一括検索+

いも‐ばん【芋版】🔗🔉

いも‐ばん芋版】 サツマイモやジャガイモを輪切りにした面に、文字や図柄を彫って作った版。

いも‐ひと【妹人】🔗🔉

いも‐ひと妹人】 「いもうと」の古形。〈新撰字鏡3

いも‐びな【芋雛】🔗🔉

いも‐びな芋雛】 顔が長くて、サトイモの皮をむいたさまに似た雛人形。古雛として珍重。

イモビライザー【immobilizer】🔗🔉

イモビライザーimmobilizer】 電子式エンジン‐ロック装置。自動車の盗難防止装置の一種。鍵に埋め込まれたチップのIDと車両側IDを電子的に照合し、一致しない場合にはエンジンを始動させないシステム。

いも‐ぼう【芋棒】‥バウ🔗🔉

いも‐ぼう芋棒‥バウ エビイモと棒鱈ぼうだらとを煮つけた料理。京都の名物料理。

いも‐ほり【芋掘り】🔗🔉

いも‐ほり芋掘り】 ①芋を掘ること。また、その人。 ②田舎者をののしっていう語。 ⇒いもほり‐ぼうず【芋掘り坊主】

いもほり‐ぼうず【芋掘り坊主】‥バウ‥🔗🔉

いもほり‐ぼうず芋掘り坊主‥バウ‥ 無能な坊主をののしっていう語。芋掘り僧。芋掘り僧都。 ⇒いも‐ほり【芋掘り】

いも‐まき【芋苴】🔗🔉

いも‐まき芋苴】 ヤマノイモをすりおろして、汁に入れて作った食品。〈日葡辞書〉

いも‐むし【芋虫】🔗🔉

いも‐むし芋虫】 ①チョウやガの幼虫で毛の無いものの総称。特に、スズメガ科のガの幼虫。春夏の頃、草木の葉を食害。〈[季]秋〉。〈日葡辞書〉 ②おもちゃの一種。張子はりこで作った芋虫の中に重しを入れ、割った竹の上を転がす。たわらがえり。 ⇒いもむし‐ころころ【芋虫ころころ】 ⇒いもむし‐はぐるま【芋虫歯車】

いもむし‐ころころ【芋虫ころころ】🔗🔉

いもむし‐ころころ芋虫ころころ】 子供の遊戯。しゃがんで、おのおの前の子供に両手をかけて、縦に連なり、「いもむしこおろころ、ひょうたんぽっくりこ」とはやしながら進む。 ⇒いも‐むし【芋虫】

いもむし‐はぐるま【芋虫歯車】🔗🔉

いもむし‐はぐるま芋虫歯車(→)ウォーム歯車に同じ。 ⇒いも‐むし【芋虫】

広辞苑 ページ 1436