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とんぼ‐がさ【蜻蛉笠】🔗🔉

とんぼ‐がさ蜻蛉笠】 真竹まだけの皮で作った粗製の笠。船頭・筏師いかだしのかぶるもの。 ⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

とん‐ぼく【敦睦】🔗🔉

とん‐ぼく敦睦】 情愛が厚くて仲のよいこと。

とん‐ぼく【敦樸・敦朴】🔗🔉

とん‐ぼく敦樸・敦朴】 正直で、いつわりかざらないこと。

とんぼ‐しび【蜻蛉鮪】🔗🔉

とんぼ‐しび蜻蛉鮪】 マグロの一種、ビンナガの別称。 ⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

ドン‐ボスコ【Don Giovanni Bosco】🔗🔉

ドン‐ボスコDon Giovanni Bosco】 イタリア生れのカトリック司祭。孤児の教育に献身し、サレジオ会を創立。(1815〜1888)

とんぼ‐ぞうり【蜻蛉草履】‥ザウ‥🔗🔉

とんぼ‐ぞうり蜻蛉草履‥ザウ‥ 鼻緒の先をトンボの翅のような形に結んだ草履。田野・海上で働く時に用いる。足半あしなかをいう地方もある。 ⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

とんぼ‐だま【蜻蛉玉】🔗🔉

とんぼ‐だま蜻蛉玉】 ガラス製の丸玉の一種。地色と異なった色ガラスで斑文を施し、トンボの複眼に似る。古墳などから出土。→雁木玉がんぎだま⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

とんぼ‐つり【蜻蛉釣】🔗🔉

とんぼ‐つり蜻蛉釣】 竹などの先につけた糸の端に雌のトンボを結びつけ、雄のトンボを誘い捕らえること。転じて、トンボを捕らえること。 ⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

とんぼ‐むすび【蜻蛉結び】🔗🔉

とんぼ‐むすび蜻蛉結び】 紐の結び方。トンボの翅はねを広げた形に結んだもの。貝桶の紐などを結ぶのに用いた。 ⇒とんぼ【蜻蛉・蜻蜓】

トンボロ【tombolo イタリア】🔗🔉

トンボロtombolo イタリア】 陸地とそれに近い島とをつなぐ砂洲さす。潮岬・江ノ島などにある。→陸繋島りくけいとう

とん‐ま【頓馬】🔗🔉

とん‐ま頓馬】 (「頓馬」は当て字)のろま。まぬけ。「―な奴」

どん‐ま【鈍麻】🔗🔉

どん‐ま鈍麻】 感覚がにぶくなること。

広辞苑 ページ 14455