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いらご‐ざき【伊良湖岬】🔗⭐🔉
いらご‐ざき【伊良湖岬】
(伊良子・伊良虞とも書く)愛知県渥美あつみ半島西端の岬。伊勢湾口を挟んで志摩半島に相対し、岬端に灯台がある。いらごみさき。(歌枕)
伊良湖岬 恋路ヶ浜
撮影:山梨勝弘

いらこ‐せいはく【伊良子清白】🔗⭐🔉
いらこ‐せいはく【伊良子清白】
詩人。本名、暉造てるぞう。別号、すずしろのや。鳥取県生れ。三重県鳥羽で医業のかたわら詩作。抒情と精妙な詩句で注目される。詩集「孔雀船くじゃくぶね」。(1877〜1946)
⇒いらこ【伊良子】
イラジエーション【irradiation】🔗⭐🔉
イラジエーション【irradiation】
①(写真用語)撮影・焼付の際、フィルム・印画紙などの乳剤層に入った光が散乱し、本来の像の周囲まで感光させて、像がにじむ現象。強い光が当たった部分に起こる。光滲。→ハレーション。
②放射線を照射すること。
イラショナル【irrational】🔗⭐🔉
イラショナル【irrational】
不合理なさま。非合理的。↔ラショナル
いら・す【貸す】🔗⭐🔉
いら・す【貸す】
〔他四〕
貸かす。利息をとって貸す。天武紀下「中戸なかのへより以下しもつかたに―・し与たまふべし」。日本霊異記中「酒を作り利うまわしを―・す」↔借いらう
イラストレーション【illustration】🔗⭐🔉
イラストレーション【illustration】
さし絵。図解。→イラスト
イラストレーター【illustrator】🔗⭐🔉
イラストレーター【illustrator】
挿絵画家。宣伝美術家。
いらず‐やま【不入山】🔗⭐🔉
いらず‐やま【不入山】
入ると出られなくなるとして、入ることを忌む山。
いら‐せ‐ら・れる🔗⭐🔉
いら‐せ‐ら・れる
〔自下一〕[文]いらせら・る(下二)
①「入る」の尊敬語。お入りになる。
②「居る」「在る」「来る」「行く」の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。
広辞苑 ページ 1453。