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ながっ‐たらし・い【長ったらしい】🔗🔉

ながっ‐たらし・い長ったらしい】 〔形〕 ナガタラシイの転。

ながっ‐ちり【長っ尻】🔗🔉

ながっ‐ちり長っ尻】 ナガジリの転。

なが‐つづき【長続き・永続き】🔗🔉

なが‐つづき長続き・永続き】 物事が途切れることなく長く続くこと。永続すること。「飽きっぽくて―しない」

なかづつのお‐の‐みこと【中筒男命】‥ヲ‥🔗🔉

なかづつのお‐の‐みこと中筒男命‥ヲ‥ 「すみのえのかみ(住吉神)」参照。

なか‐づな【中綱】🔗🔉

なか‐づな中綱】 車などの中ほどにつけた綱。また、それをひく人。→先綱→元綱

なか‐つ‐に【中つ土】🔗🔉

なか‐つ‐に中つ土】 上の方でも底の方でもない、中ほどにあるつち。古事記「三つ栗のその―を」

なが‐つぼね【長局】🔗🔉

なが‐つぼね長局】 ①宮中や幕府の大奥で、長い一棟の中に多くの局(女房の室)の続いたもの。つぼねまち。 ②武家の奥女中の称。

なか‐つまど【中妻戸】🔗🔉

なか‐つまど中妻戸】 中仕切りにした妻戸。

なか‐づみ【中積み】🔗🔉

なか‐づみ中積み】 荷物を中央部に積むこと。また、その荷物。

なか‐つ‐みち【中つ道】🔗🔉

なか‐つ‐みち中つ道】 古代、大和平野を南北に貫く三道の一つ。上かみつ道の西4里、下しもつ道の東4里、北は関西本線の位置を山城に越え、南は藤原京東京極、飛鳥寺西門・橘寺東門前から曲がって芋峠を経て吉野に至る。→上つ道→下つ道

なか‐つ‐よ【中つ世】🔗🔉

なか‐つ‐よ中つ世】 中頃の世。中世。なかむかし。

なか‐づり【中吊り】🔗🔉

なか‐づり中吊り】 (「中吊り広告」の略)電車やバスの車両内に天井から吊り下げる広告。車内がけ。

なか‐て【中手】🔗🔉

なか‐て中手】 ①早稲わせと晩稲おくてとの中間期に熟する稲の品種の総称。中稲。〈[季]秋〉 ②はしりの次に出る蔬菜そさい

なか‐で【点・中手】🔗🔉

なか‐で点・中手】 囲碁で、相手の眼を一つにするため、地の中に石を打ち込むこと。また、その石。

なが‐て【長手】🔗🔉

なが‐て長手】 ①遠い道。長途。ながち。万葉集4「思ひや行かむ道の―を」 ②長めなこと。長い方のもの。

なか‐でも【中でも】🔗🔉

なか‐でも中でも】 多くの中でとりわけ。特に。

広辞苑 ページ 14551