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イラン語派】🔗⭐🔉
イラン語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。古代ペルシア語・アヴェスタ語・近代イラン語など。インド‐アーリア語派とまとめてインド‐イラン語派と呼ぶことがある。
⇒イラン【Iran】
イラン‐コントラ‐じけん【
イランコントラ事件】🔗⭐🔉
イランコントラ事件】
(Iran-Contra Affairs)1980年代、レーガン政権期の米国政府が、当時敵対していたイランに秘かに禁輸武器を売却し、その代金でニカラグアの反左翼・反政府ゲリラ組織コントラを支援していた事件。イランゲート事件。
⇒イラン【Iran】
いり【
入り】🔗⭐🔉
入り】
①入ること。「土俵―」「鳴り物―」
②日や月が沈むこと。「日の―」
③(沖縄で)西。
④(「要り」とも書く)いりよう。入費。ものいり。「―がかさむ」
⑤収入。あがり。「―をはかる」
⑥人や物のはいる量。「芝居の―がわるい」
⑦特定の期間の最初の日。「彼岸の―」
いり【
圦】🔗⭐🔉
圦】
土手の下などに樋ひを埋めて、水の出入りを調節するもの。水門。
い‐り【
委吏】ヰ‥🔗⭐🔉
委吏】ヰ‥
[孟子万章下]中国で、米穀の出納をつかさどった官吏。
い‐り【
遺利】ヰ‥🔗⭐🔉
遺利】ヰ‥
とりのこされた利益。
イリ【
伊犁】🔗⭐🔉
伊犁】
(Ili)中国新疆ウイグル自治区の北西地域。古来、遊牧民の拠った地、すなわち、漢・魏時代の烏孫、唐代の西突厥の住地。チャガタイ‐ハン国の中心。現住民はカザフ族・ウイグル族など少数民族が多い。土壌は肥沃で、農業・牧畜に適する。
いり‐あい【
入会・入相・入合】‥アヒ🔗⭐🔉
入会・入相・入合】‥アヒ
一定地域の住民が特定の権利をもって一定の範囲の森林・原野に入り、木材・薪炭・まぐさ等を採取するなど共同利用すること。「―漁業」
⇒いりあい‐けん【入会権】
⇒いりあい‐ち【入会地】
いり‐あい【
入相】‥アヒ🔗⭐🔉
入相】‥アヒ
①日の入る頃。夕暮。「いりやい」とも。伊勢物語「今日の―ばかりに絶え入りて」
②「入相の鐘」の略。源氏物語澪標「山寺の―の声々にそへても」
⇒いりあい‐どき【入相時】
⇒いりあい‐の‐かね【入相の鐘】
いりあい‐けん【
広辞苑 ページ 1457。