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なが‐まくら【長枕】🔗🔉

なが‐まくら長枕】 二人が共寝するときに使う長い枕。また、それをして寝ること。

なかま‐さんよう【仲間算用】🔗🔉

なかま‐さんよう仲間算用】 仲間同士の間での金銭勘定。 ⇒なか‐ま【仲間】

なかま‐だおし【仲間倒し】‥ダフシ🔗🔉

なかま‐だおし仲間倒し‥ダフシ 仲間の者に損害を与えること。また、その人。 ⇒なか‐ま【仲間】

ながまちうら【長町裏】🔗🔉

ながまちうら長町裏】 浄瑠璃「夏祭浪花鑑なつまつりなにわかがみ」7段目の通称。また、歌舞伎での同じ場面の通称。

ながまちおんなはらきり【長町女腹切】‥ヲンナ‥🔗🔉

ながまちおんなはらきり長町女腹切‥ヲンナ‥ 浄瑠璃。近松門左衛門作の世話物。1712年(正徳2)初演。お花半七の心中事件と、大坂長町の女の腹切事件とを組み合わせて脚色。

なかま‐はずれ【仲間外れ】‥ハヅレ🔗🔉

なかま‐はずれ仲間外れ‥ハヅレ 仲間から除かれること。また、その人。 ⇒なか‐ま【仲間】

なが‐ま・る【長まる】🔗🔉

なが‐ま・る長まる】 〔自四〕 長くなる。体を伸ばしてながながと横になる。

なかま‐われ【仲間割れ】🔗🔉

なかま‐われ仲間割れ】 仲違いして仲間同士が分裂すること。 ⇒なか‐ま【仲間】

なか‐み【中身・中味】🔗🔉

なか‐み中身・中味】 (中味は当て字) ①中にはいっている物。中に含まれているもの。物事の内容。外見ではなく、実質。「―のない話」 ②刀剣・槍などの鞘に納める部分。刀身。

なが‐み【長み】🔗🔉

なが‐み長み】 長い感じ。心もち長いこと。好色一代女1「耳―あつて縁あさく」

なが‐み【長身】🔗🔉

なが‐み長身】 刀・槍などの身の長いこと。また、そのもの。日葡辞書「ナガミヤリ」

なか‐みかど【中御門】🔗🔉

なか‐みかど中御門】 ①藤原北家の称。 ②待賢門の別称。

なかみかど‐てんのう【中御門天皇】‥ワウ🔗🔉

なかみかど‐てんのう中御門天皇‥ワウ 江戸中期の天皇。東山天皇の第5皇子。名は慶仁やすひと。桜町天皇に譲位。(在位1709〜1735)(1701〜1737)→天皇(表)

なかみがわ【中上川】‥ガハ🔗🔉

なかみがわ中上川‥ガハ 姓氏の一つ。 ⇒なかみがわ‐ひこじろう【中上川彦次郎】

広辞苑 ページ 14570