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なぜ🔗🔉

なぜ 雪崩なだれ。土地により特に春の底雪崩を指す。なで。

なぜ【名瀬】🔗🔉

なぜ名瀬】 鹿児島県奄美あまみ市の地名。奄美大島の北西岸、東シナ海に臨む。付近の諸島の物資集散地。

なぜ【何故】🔗🔉

なぜ何故】 〔副〕 理由・原因などを問う語。どういうわけで。どうして。宇津保物語楼上下「―に内侍かんのとのの、手の限りひきつくし給へらむ」。「―とも知れず涙が出る」「―泣いているの」「―か淋しい」

なぜ‐なら【何故なら】🔗🔉

なぜ‐なら何故なら】 なぜであるかと言えば。前に言ったことについて、その理由・原因などを述べる時に用いる。

なぜ‐に【何故に】🔗🔉

なぜ‐に何故に】 なにゆえに。どうして。なぜ。

ナセル【nacelle フランス】🔗🔉

ナセルnacelle フランス】 ①気球・飛行船の吊籠つりかご・ゴンドラ。 ②飛行機で、発動機などを収容する流線形の保護カバー。

ナセル【Gamal Abdel Nasser】🔗🔉

ナセルGamal Abdel Nasser】 エジプトの軍人・政治家。1952年ナギブとともにクーデターを指導。54年ナギブを追放して首相、56〜70年大統領。アラブ民族主義を主唱。(1918〜1970) ナセル 提供:ullstein bild/APL

な・ぜる【撫ぜる】🔗🔉

な・ぜる撫ぜる】 〔他下一〕 ナデルの訛。

なぞ【謎】🔗🔉

なぞ】 (「何ぞ」の意) ①なぞなぞ。〈運歩色葉集〉 ②遠回しにそれとさとらせるように言いかけること。 ③正体がはっきりしないこと。不思議・不可解なこと。「―に包まれる」「―の人物」「宇宙の―を解く」 ⇒謎を掛ける ⇒謎を解く

な‐ぞ【何ぞ】🔗🔉

な‐ぞ何ぞ】 ①(ナニソの転)何であるか。源氏物語宿木「こは―。あな若々し」 ②(副詞として)どうして。なぜ。万葉集9「君なくは―身よそはむ」。源氏物語空蝉「―かう暑きに、この格子こうしは下されたる」 ③(「―の」の形で)なんという。どんな。源氏物語総角「―の物か憑かせ給はむ」

広辞苑 ページ 14645