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ナッタ【Giulio Natta】🔗🔉

ナッタGiulio Natta】 イタリアの化学者。チーグラー触媒を使ってプロピレンの重合に成功。これが規則正しい配列(立体規則性)をもつことを発見。立体規則性のゴムの合成にも成功。ノーベル賞。(1903〜1979)

なつ‐だいこん【夏大根】🔗🔉

なつ‐だいこん夏大根】 ダイコンの一品種。耐暑性で、夏収穫する。形は小さく辛味が強い。〈[季]夏〉

なつ‐だいだい【夏橙】🔗🔉

なつ‐だいだい夏橙(→)ナツミカンの別称。〈[季]夏〉

なつ‐たび【夏足袋】🔗🔉

なつ‐たび夏足袋】 夏に用いる足袋。裏に薄地の木綿を使用するものが多い。〈[季]夏〉

なつ‐だより【夏便り】🔗🔉

なつ‐だより夏便り】 ①暑中見舞いの手紙。 ②夏の到来を知らせるたより。

な‐づち【魚🔗🔉

な‐づち】 鮭・鮫などの漁獲の際、その頭部を打って殺す漁具。

なっちょらん🔗🔉

なっちょらん (ナッテヲラヌの転)問題にならない、まるでむちゃくちゃだ、という意の俗語。 ⇒なっちょらん‐ぶし【なっちょらん節】

なっちょらん‐ぶし【なっちょらん節】🔗🔉

なっちょらん‐ぶしなっちょらん節】 大正期の流行歌。囃子詞はやしことばに「なっちょらんなっちょらん」が付くもの。 ⇒なっちょらん

なっ‐ちん【納音】🔗🔉

なっ‐ちん納音】 (ナツインの連声)運命判断の一種。60通りの干支に五行を配当して種々の名称をつけ、これを人の生年にあてて運命を判断すること。甲子・乙丑を海中金、丙寅・丁卯を炉中火とする類。

ナッツ【nut(s)】🔗🔉

ナッツnut(s)】 クルミ・アーモンドなど、硬い殻に覆われた木の実の総称。堅果。ナット。

なつっこ・い【懐っこい】🔗🔉

なつっこ・い懐っこい】 〔形〕 人によくなれ親しみやすい。「人―・い」

なつ‐づた【夏蔦】🔗🔉

なつ‐づた夏蔦】 ツタの別称。

なつ‐つばき【夏椿】🔗🔉

なつ‐つばき夏椿】 ツバキ科の落葉高木。山地に自生。高さ約10メートル。幹の肌は滑らかな黄褐色で、サルスベリに似る。葉は楕円形で、裏面に絹毛を生ずる。6月頃、葉腋に大きな白花を1個ずつ開くが、開花後間もなく散る。庭木とされる。娑羅樹しゃらのき。しゃら。 夏椿 撮影:関戸 勇 ○なっていないなっていない 水準にとても及んでいない。問題にならないほど不出来だ。なってない。「態度が―」 ⇒な・る【生る・成る・為る】

広辞苑 ページ 14663