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にごし【濁し】🔗🔉

にごし濁し】 池や川などの水を濁して漁獲する法。にごしぶち。

ニコシア【Nicosia】🔗🔉

ニコシアNicosia】 地中海東部、キプロス共和国の首都。ギリシア語名レフコシア。人口21万9千(2004)。

にこ‐しね【和稲】🔗🔉

にこ‐しね和稲⇒にきしね

に‐ごしらえ【荷拵え】‥ゴシラヘ🔗🔉

に‐ごしらえ荷拵え‥ゴシラヘ にづくり。

にご・す【濁す】🔗🔉

にご・す濁す】 〔他五〕 ①にごるようにする。にごらせる。にごらす。 ②転じて、表現や態度を曖昧にする。「言葉を―・す」

にこ‐ずみ【和炭】🔗🔉

にこ‐ずみ和炭】 (やわらかいからいう)(→)鍛冶屋炭かじやずみに同じ。〈倭名類聚鈔15〉↔荒炭

ニコチン【nicotine】🔗🔉

ニコチンnicotine】 (タバコを入手し流行させたフランスの外交官ジャン=ニコ(J. Nicot1530?〜1600)の名に因む)アルカロイドの一種。タバコ(属名ニコティアナ)に含まれ、無色揮発性液状。猛毒。神経・小脳・延髄・脊髄などを刺激・麻痺する薬理作用がある。特異な刺激的臭気と苛烈な味とをもつ。 ⇒ニコチン‐さん【ニコチン酸】 ⇒ニコチン‐ちゅうどく【ニコチン中毒】

ニコチン‐さん【ニコチン酸】🔗🔉

ニコチン‐さんニコチン酸】 ビタミンB複合体の一つ。生体内ではトリプトファンから生成される。抗ペラグラ因子。ナイアシン。 ⇒ニコチン【nicotine】

ニコチン‐ちゅうどく【ニコチン中毒】🔗🔉

ニコチン‐ちゅうどくニコチン中毒】 多量の喫煙によるニコチンの中毒。急性では悪心おしん・嘔吐おうと・頭痛・顔面蒼白・冷汗・虚脱など、また慢性では心悸亢進こうしん・動脈硬化・記憶減退・消化不良・手指振顫しんせん・精神興奮・不眠・視覚障害などの症状を呈する。ニコ中。 ⇒ニコチン【nicotine】

にこ‐で【和手・柔手】🔗🔉

にこ‐で和手・柔手】 やわらかい手。皇極紀「向つ嶺に立てる夫らが―こそ我が手を取らめ」

にこ‐にこ🔗🔉

にこ‐にこ うれしそうな和やかな表情で声を立てずに素直に笑うさま。「思わず―する」 ⇒にこにこ‐がお【にこにこ顔】

広辞苑 ページ 14912