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にじゅう‐かかく【二重価格】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐かかく【二重価格】‥ヂユウ‥
物価統制政策として、同一商品に対して2種以上の公定価格を付すること。また、その価格。例えば米の生産者価格と消費者価格の類。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅう‐かかくひょうじ【二重価格表示】‥ヂユウ‥ヘウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐かかくひょうじ【二重価格表示】‥ヂユウ‥ヘウ‥
小売業者が商品の価格を表示する際に、その価格よりも高い市場価格を併記すること。価格の安さを消費者に訴えるために行う。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅう‐かわせ‐せいど【二重為替制度】‥ヂユウカハセ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐かわせ‐せいど【二重為替制度】‥ヂユウカハセ‥
「複数為替制度」参照。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅう‐ぎり【二重切】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐ぎり【二重切】‥ヂユウ‥
竹製の花入れで、二段に花を挿すように節の間に窓があいているもの。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅう‐けつごう【二重結合】‥ヂユウ‥ガフ🔗⭐🔉
にじゅう‐けつごう【二重結合】‥ヂユウ‥ガフ
分子中の2個の原子が、二つの共有結合によって結合すること。エチレンにおける二つの炭素原子の結合の類。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅうご‐う【二十五有】‥ジフ‥🔗⭐🔉
にじゅうご‐う【二十五有】‥ジフ‥
〔仏〕衆生しゅじょうが輪廻りんねする世界を25種に分けたもの。欲界に14所、色界に7所、無色界に4所あるという。
にじゅう‐こうぞう【二重構造】‥ヂユウ‥ザウ🔗⭐🔉
にじゅう‐こうぞう【二重構造】‥ヂユウ‥ザウ
大企業などの近代的部門と零細小企業などの前近代的部門とが並存して、両者の間で生産性や賃金などに大きな格差があるような経済構造。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅうごか‐れいじょう【二十五箇霊場】‥ジフ‥ヂヤウ🔗⭐🔉
にじゅうごか‐れいじょう【二十五箇霊場】‥ジフ‥ヂヤウ
浄土宗の祖法然ほうねんの遺跡25カ所。江戸中期より信徒が巡拝した。円光大師二十五霊場。
にじゅう‐こくせき【二重国籍】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
にじゅう‐こくせき【二重国籍】‥ヂユウ‥
一人で2国以上の国籍を兼ね有すること。重国籍。
⇒に‐じゅう【二重】
にじゅうご‐ざ【二十五座】‥ジフ‥🔗⭐🔉
にじゅうご‐ざ【二十五座】‥ジフ‥
舞曲の25曲ある里神楽さとかぐら。
広辞苑 ページ 14942。