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にっ‐ちょく【日直】🔗🔉

にっ‐ちょく日直】 ①その日の当番としていろいろな雑務をすること。日々の当直。 ②昼間の当直。また、その当番の人。↔宿直

にっちろく【日知録】🔗🔉

にっちろく日知録】 (論語子張「日に其の亡き所を知る」による)清の顧炎武の著。経学並びに官制・経済・諸礼・風俗・天文・地理などについての随筆で、精密な考証が見られる。32巻。1676年自序、95年門人らにより刊。同じ著者の「日知録之余」4巻もある。

に‐つつじ【丹躑躅】🔗🔉

に‐つつじ丹躑躅】 山躑躅の異称。赤い花が咲く。万葉集6「―のにほはむ時の」

にっ‐てい【日程】🔗🔉

にっ‐てい日程】 仕事・議事・旅行などの日々の予定。「―を消化する」「―をたてる」

ニッティング【knitting】🔗🔉

ニッティングknitting】 編物あみもの

にっ‐てん【日天】🔗🔉

にっ‐てん日天】 〔仏〕(梵語Āditya; Sūrya) ①密教で、仏法守護の十二天の一つ。 ②日天子の領する世界。太陽。日輪。 ③日天子の略。

にっ‐てん【日展】🔗🔉

にっ‐てん日展】 官展の系統を引く美術団体。また、その主催する日本美術展覧会の略称。1907年(明治40)以降、文展・帝展・新文展・日展と引きつがれたが、58年官営を廃し、法人組織となった。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門を設ける。

にっ‐てんし【日天子】🔗🔉

にっ‐てんし日天子】 三光天子の一つ。太陽を神格化したもの。日宮殿に住し、四洲を照らす。帝釈の内臣または観音・大日如来の化身ともいう。日宮天子。日光天子。宝光天子。

ニット【knit】🔗🔉

ニットknit】 編物。また、編物のように織った織物。「―‐ウェア」

にっ‐と🔗🔉

にっ‐と 〔副〕 声を立てず歯を見せてちょっと笑うさま。

にっ‐とう【入唐】‥タウ🔗🔉

にっ‐とう入唐‥タウ 唐の国に行くこと。中国に行くこと。 ⇒にっとう‐はっけ【入唐八家】

にっ‐とう【日当】‥タウ🔗🔉

にっ‐とう日当‥タウ 1日いくらと定めて支払う手当。「―を支払う」

広辞苑 ページ 14994