複数辞典一括検索+

にゅう‐じく【入竺】ニフヂク🔗🔉

にゅう‐じく入竺ニフヂク 天竺国(インド)に入ること。

にゅう‐しち【入質】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐しち入質ニフ‥ 品物を質に入れること。質入れ。

にゅう‐しつ【入室】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐しつ入室ニフ‥ ①室にはいること。「無断―を禁ずる」 ②貴顕が門跡となって寺院に入ること。太平記1「妙法院の門跡に御―有つて」 ③[論語先進「由也堂に升のぼれども、未だ室に入らざる也」]奥義に達すること。 ④〔仏〕(ニッシツとも) ㋐禅宗で、弟子が師の室に入って親しく教えを受けること。開室。→室内しつない3。 ㋑密教で、灌頂かんじょうの室に入り受法灌頂をすること。今昔物語集11「慈覚大師は、伝教大師の―写瓶の弟子として」

ニュー‐シネマ【new cinema】🔗🔉

ニュー‐シネマnew cinema】 1960年代後半から70年代前半に起こった新傾向のアメリカ映画。ヒッピー・麻薬・反戦運動・性の解放などを大胆に取り上げる。「俺たちに明日はない」「イージー‐ライダー」など。 ⇒ニュー【new】

にゅうじ‐ほいく【乳児保育】🔗🔉

にゅうじ‐ほいく乳児保育】 保育所で、3歳未満の子供を保育すること。特に、1歳未満の子供の保育をゼロ歳児保育ともいう。 ⇒にゅう‐じ【乳児】

にゅう‐しぼう【乳脂肪】‥バウ🔗🔉

にゅう‐しぼう乳脂肪‥バウ 乳、特に牛乳中に含まれる脂肪。乳脂。

にゅう‐しゃ【入社】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐しゃ入社ニフ‥ ①会社との雇用契約によりその使用人となること。「―試験」↔退社。 ②合名会社・合資会社・合同会社に加入してその社員となること。 ⇒にゅうしゃ‐けいやく【入社契約】 ⇒にゅうしゃ‐しき【入社式】

にゅう‐しゃ【入舎】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐しゃ入舎ニフ‥ 塾舎または寄宿舎など、舎と名のつく施設・建物に入ること。

にゅう‐しゃ【入射】ニフ‥🔗🔉

にゅう‐しゃ入射ニフ‥ 〔理〕一つの媒質内を進む波(光や音)が他の媒質との境界面に達すること。投射。 ⇒にゅうしゃ‐かく【入射角】 ⇒にゅうしゃ‐こうせん【入射光線】

広辞苑 ページ 15062