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鰯酸】🔗🔉

鰯酸】 分子式C22H34O 不飽和脂肪酸の一つ。鰯油など海産動物油の主成分で淡黄色の流動性ある液体。高血圧防止の薬理効果があるとされる。 ⇒いわし【鰯・鰮】 いわした

岩下】イハ‥🔗🔉

岩下イハ‥ 姓氏の一つ。 ⇒いわした‐そういち【岩下壮一】 いわした‐そういち

岩下壮一】イハ‥サウ‥🔗🔉

岩下壮一イハ‥サウ‥ カトリック教会の神父。東京生れ。東大卒、七高教授在職中ヨーロッパに留学。神学者であると同時に1930年以来神山復生病院長、救らい事業を推進。(1889〜1940) ⇒いわした【岩下】 ○鰯で精進落ちいわしでしょうじんおち (鰯のようなつまらないもので精進明けを祝うように)折角がまんしてきたのに報いられない、つまらない、という意。 ⇒いわし【鰯・鰮】 ○鰯の頭も信心からいわしのかしらもしんじんから 鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰すると、ひどくありがたく思える。 ⇒いわし【鰯・鰮】 いわ‐しみず

石清水】イハ‥ミヅ🔗🔉

石清水イハ‥ミヅ 岩の間からわき出る清冷な清水。〈[季]夏〉。古今和歌集「逢坂の関に流るる―言はで心に思ひこそすれ」 いわしみず

石清水】イハ‥ミヅ🔗🔉

石清水イハ‥ミヅ ①石清水八幡宮の略。 ②都山とざん流尺八の曲名。流祖中尾都山初期の作品。京都の石清水八幡宮の神域の描写が主題。 ⇒いわしみず‐てんそう【石清水伝奏】 ⇒いわしみず‐はちまんぐう【石清水八幡宮】 ⇒いわしみず‐ほうじょうえ【石清水放生会】 ⇒いわしみず‐まつり【石清水祭】 ⇒いわしみず‐りんじさい【石清水臨時祭】 いわしみず‐てんそう

石清水伝奏】イハ‥ミヅ‥🔗🔉

石清水伝奏イハ‥ミヅ‥ 室町時代以来、石清水八幡宮に関することを伝奏した職。 ⇒いわしみず【石清水】 いわしみず‐はちまんぐう

広辞苑 ページ 1517