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ね‐の‐ほし【子の星】🔗🔉

ね‐の‐ほし子の星】 北極星の異称。

ね‐の‐よ【贄の魚】🔗🔉

ね‐の‐よ贄の魚】 (ニヘノウヲの訛)(→)「にいやい(新饗)」の別称。

ね‐は【根葉】🔗🔉

ね‐は根葉】 根と葉。また、心に残る恨み。人情本、春色辰巳園「ひとの噂の草履打、それを―にも思はずに」 ⇒根葉になる ⇒根葉に持つ

ねば【粘】🔗🔉

ねば】 ①ねばこいこと。ねばいもの。「お―」 ②(→)「ねばつち」の略。

ネバ【Neva】🔗🔉

ネバNeva⇒ネヴァ

ね‐ば🔗🔉

ね‐ば (否定の助動詞ズの已然形ネに接続助詞バの接続した形。ネは口語ではヌの仮定形) ①…ないから。…ないので。源氏物語須磨「尽きすべくもあら―、なかなか片端もえまねばず」 ②…でない場合には。…なければ。…ないならば。大鏡道長「いみじき、とみのことあれど、おぼろけなら―、え動かせ給はず」。「言わ―ならぬ」 ③(多く、上に「も」を伴って)…ないのに。…ないうちに。万葉集8「わが宿の萩の下葉は秋風も未だ吹か―かくそ黄もみてる」。平家物語4「今見よ、只今参らんずるぞとのたまひもはて―、競つつといできたり」

ネバー‐ギブアップ【never give up】🔗🔉

ネバー‐ギブアップnever give up】 決してあきらめない。あきらめるな。

ネバー‐マイン【never mind】🔗🔉

ネバー‐マインnever mind】 スポーツなどで、失敗した人を励ます語。気にするな。ドンマイ。

ネパール【Nepal】🔗🔉

ネパールNepal】 インドの北に接する王国。ヒマラヤ山脈の中央部南斜面にあり、エヴェレストなど高峰がそびえる。インド系・チベット系・ビルマ系などの多民族国家。ヒンドゥー教・仏教を信奉。18世紀後半よりグルカ王朝が続き、1990年より立憲君主制。面積14万7000平方キロメートル。人口2191万(1995)。首都カトマンズ。→南アジア(図)。 ダルバール広場(カトマンズ) 撮影:田沼武能 ⇒ネパール‐ご【ネパール語】

広辞苑 ページ 15266