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ねん・じる【念じる】🔗🔉

ねん・じる念じる】 〔他上一〕 「念ずる」に同じ。

ねん‐じん【人参】🔗🔉

ねん‐じん人参】 ニンジンの訛。

ねん‐じん【念人】🔗🔉

ねん‐じん念人】 ①⇒ねんにん。 ②(→)念者ねんじゃに同じ。

ねん‐ず【念珠】🔗🔉

ねん‐ず念珠⇒ねんじゅ

ねん・ず【拈ず】🔗🔉

ねん・ず拈ず】 〔他サ変〕 ひねる。つまむ。太平記24「一枝の花を―・じ給ひしに」

ねん‐すう【年数】🔗🔉

ねん‐すう年数】 としのかず。「―がたつ」「勤続―」 ⇒ねんすう‐もの【年数物】

ねんすう‐もの【年数物】🔗🔉

ねんすう‐もの年数物】 多くの年数を経た物。古物。 ⇒ねん‐すう【年数】

ねんず‐ごえ【念誦声】‥ゴヱ🔗🔉

ねんず‐ごえ念誦声‥ゴヱ 念誦ねんじゅをする声。蜻蛉日記「―に加持したるを」 ⇒ねん‐ず【念誦】

ねんず‐どう【念誦堂】‥ダウ🔗🔉

ねんず‐どう念誦堂‥ダウ 念誦をするために建てた堂。宇津保物語楼上上「―建てたり」 ⇒ねん‐ず【念誦】

ねん・ずる【念ずる】🔗🔉

ねん・ずる念ずる】 〔他サ変〕[文]念ず(サ変) ①心中に祈る。祈願する。源氏物語夕顔「清水の観音を―・じ奉りても、すべなく思ひ惑ふ」。「ひたすら心に―・ずる」 ②心中に堪え忍ぶ。こらえる。伊勢物語「―・じわびてにやありけん」 ③常に心にとめて思う。「かねて―・ずるところがある」

ねん‐せい【粘性】🔗🔉

ねん‐せい粘性】 ①ねばる性質。 ②〔理〕(viscosity)流体内部で流れの速度が一様でないとき、速度を一様にしようとする力が生ずるような流体の性質。実在の流体には必ず多少の粘性がある。 ⇒ねんせい‐りつ【粘性率】

ねん‐せい【稔性】🔗🔉

ねん‐せい稔性】 生物が有性生殖可能であること。主に植物についていう。→妊性

ねん‐ぜい【年税】🔗🔉

ねん‐ぜい年税】 年々納める租税。

広辞苑 ページ 15310