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ねん‐なし【年無し】🔗⭐🔉
ねん‐なし【年無し】
スズキ・クロダイなどの釣魚で、年数の明らかでない大物。
ねん‐な・し【念無し】🔗⭐🔉
ねん‐な・し【念無し】
〔形ク〕
①残念である。くやしい。古今著聞集5「都にありながらこの歌を出さんこと―・しと思ひて」
②思いがけない。意外である。狂言、烏帽子折「―・う早かつた」
③たやすい。容易である。太平記7「夜昼三日が間に―・く掘り崩してけり」
ネンニ【Pietro Nenni】🔗⭐🔉
ネンニ【Pietro Nenni】
イタリアの政治家。左派社会民主主義者。社会党機関紙「アヴァンティ」の主筆としてファシズムと闘う。1945年デ=ガスペリ内閣副首相、翌年外相。(1891〜1980)
○念には念を入れよねんにはねんをいれよ
注意の上にも注意せよ。
⇒ねん【念】
ねん‐にん【念人】🔗⭐🔉
ねん‐にん【念人】
①平安時代以降、弓場始ゆばはじめ・賭弓のりゆみ・歌合・詩合・小弓合・闘鶏などの勝負事の時、競技者に対し応援または世話をした者。
②(→)念者ねんじゃに同じ。
ねんね🔗⭐🔉
ねんね
①(幼児語)寝ること。ねね。「さあ、―しましょう」
②赤ん坊、または人形。特に、年頃になっても子供っぽくて世間知らずの娘にいう。「いつまでも―で困る」
ねんねこ🔗⭐🔉
ねんねこ
①(幼児語)猫。懐子ふところご「胡蝶もや―眠る花の影」
②寝ること。「―さっしゃりませ」
③「ねんねこばんてん」の略。〈[季]冬〉
⇒ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】
ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】🔗⭐🔉
ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】
子供を背負うときに着る、綿入れのはんてん。ねんねこ。
⇒ねんねこ
ねん‐ねん【年年】🔗⭐🔉
広辞苑 ページ 15315。