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允許】🔗⭐🔉
允許】
(「允」も許す意)認め許すこと。印可。
いん‐きょ【
引拠】🔗⭐🔉
引拠】
引用して根拠とすること。
いん‐きょ【
殷墟】🔗⭐🔉
殷墟】
中国河南省安陽市の北西郊にある殷代の遺跡。殷がその後期、前14〜前11世紀に都したところ。1928年以来の発掘で、多数の宮殿址あと・大墓・小墓、無数の竪穴が発見され、殷の工芸技術の粋を示す銅器・白陶・象牙彫刻・玉器などや文字を刻んだ甲骨が出土。→甲骨文字。
⇒いんきょ‐もじ【殷墟文字】
いん‐きょ【
陰虚】🔗⭐🔉
陰虚】
①漢方で、生体の陰分(血や津液しんえき)が不足した病態。微熱・口内乾燥、手足のほてりを表す。
②俗に、過度で放漫な性生活のため身心衰弱する状態。腎虚じんきょ。
いん‐きょ【
隠居】🔗⭐🔉
隠居】
①世事を捨てて閑居すること。致仕。職をやめるなど世間から身を引いて気ままに暮らすこと。今昔物語集13「只―を好む心のみ有り」
②家長が官職を辞しまたは家督を譲って隠退すること。また、その人、その住居。戸主が自己の自由意志によってその家督相続人に家督を承継させて戸主権を放棄することで、中世の武家法以来の伝統的な法制であるが、1947年廃止。
③江戸時代の公家・武家の刑の一種。地位を退かせて家禄をその子孫に譲らせること。
④江戸小伝馬町の牢内で囚人の顔役の称。歌舞伎、小袖曾我薊色縫「行きやア―と立てられて、見舞の初穂を喰ふ株だが」
⑤当主の現存の親の称。また、老人の称。
⇒いんきょ‐さしひかえ【隠居差控】
⇒いんきょ‐ばんとう【隠居番頭】
⇒いんきょ‐ぶん【隠居分】
⇒いんきょ‐りょう【隠居領】
いん‐きょう【
印僑】‥ケウ🔗⭐🔉
印僑】‥ケウ
海外に移住したインド人およびその子孫。イギリスの植民地支配下、東南アジアなど世界各地に渡った。近年は中東への建設労働者、欧米への科学者・技術者の移住が増大。その送金・投資はインド経済にとり重要。
いん‐きょう【
広辞苑 ページ 1544。