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はいき‐き【排気機】🔗⭐🔉
はいき‐き【排気機】
気体を排出する機械。真空ポンプ・空気ポンプなど。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐こう【排気坑】‥カウ🔗⭐🔉
はいき‐こう【排気坑】‥カウ
鉱山などで、坑内のよごれた空気を地上に排出させるために設けた立坑たてこうや坑道。↔入気坑。
⇒はい‐き【排気】
はい‐きしゅ【肺気腫】🔗⭐🔉
はい‐きしゅ【肺気腫】
肺胞壁の断裂により肺胞が破壊または拡張し、肺胞腔が異常に拡大している状態。肺内の空気を呼出する際に、空気の通過する気道が虚脱・閉塞しやすくなり、換気障害が出現する。長期間の喫煙が有力な一因とされる。
はいき‐しょう【排気鐘】🔗⭐🔉
はいき‐タービン‐かきゅうき【排気タービン過給機】‥クワキフ‥🔗⭐🔉
はいき‐タービン‐かきゅうき【排気タービン過給機】‥クワキフ‥
内燃機関の排気を動力源とするタービンによって駆動される過給機。ターボ‐チャージャー。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐ぶつ【廃棄物】🔗⭐🔉
はいき‐ぶつ【廃棄物】
不用として廃棄される物。「産業―」
⇒はい‐き【廃棄】
はいき‐ブレーキ【排気ブレーキ】🔗⭐🔉
はいき‐ブレーキ【排気ブレーキ】
トラック・バスなどに設ける補助ブレーキ。排気ガスをバルブでせき止めて排気管内の圧力を高め、エンジンの回転を抑制するもの。
⇒はい‐き【排気】
はいき‐べん【排気弁】🔗⭐🔉
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関その他の熱機関において、仕事を終わった排気をシリンダー内から放出する弁。排出弁。廃気弁。
⇒はい‐き【排気】
はい‐ぎゃく【悖逆】🔗⭐🔉
はい‐ぎゃく【悖逆】
(「悖」は、もとる意)道理にさからいそむくこと。むほん。
ばい‐きゃく【売却】🔗⭐🔉
ばい‐きゃく【売却】
売りはらうこと。沽却こきゃく。「土地を―する」
ばいきゃく‐るい【倍脚類】🔗⭐🔉
ばいきゃく‐るい【倍脚類】
ヤスデ目の旧分類名。
はい‐きゅう【配球】‥キウ🔗⭐🔉
はい‐きゅう【配球】‥キウ
野球で、投手の投球の配合。直球・変化球、球速・コースを組み替えて投げる。
はい‐きゅう【配給】‥キフ🔗⭐🔉
はい‐きゅう【配給】‥キフ
①くばり与えること。割り当ててくばること。「救援物資を―する」
②戦争中など統制経済下で、不足している物資を国家が人々に割り当てて販売すること。「―制度」
③映画作品のフィルムを興行者・系列の映画館にマージンを取って貸し出すこと。
広辞苑 ページ 15540。