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はい‐ゆう【俳友】‥イウ🔗🔉

はい‐ゆう俳友‥イウ 俳句を作る上での友達。俳句仲間。

はい‐ゆう【俳優】‥イウ🔗🔉

はい‐ゆう俳優‥イウ ①滑稽なしぐさで歌舞などを演じる芸人。わざおぎ。〈色葉字類抄〉 ②演劇・映画などで、その中の人物に扮ふんして科白せりふ・身振り・表情をもってこれを演じることを職業とする人。役者。 ⇒はいゆう‐ざ【俳優座】 ⇒はいゆう‐ざ‐げきじょう【俳優座劇場】

はいゆう‐ざ【俳優座】‥イウ‥🔗🔉

はいゆう‐ざ俳優座‥イウ‥ 劇団名。1944年、千田是也・青山杉作・小沢栄太郎・東山千栄子らが結成。チェーホフ・ブレヒト・真船豊など内外の古典劇・現代劇を上演。小劇場建設・俳優養成所設立など、新劇の発展に寄与。 ⇒はい‐ゆう【俳優】

はいゆう‐ざ‐げきじょう【俳優座劇場】‥イウ‥ヂヤウ🔗🔉

はいゆう‐ざ‐げきじょう俳優座劇場‥イウ‥ヂヤウ 東京六本木にある劇場。俳優座が1954年(昭和29)開場。 ⇒はい‐ゆう【俳優】

はいゆ‐ボール【廃油ボール】🔗🔉

はいゆ‐ボール廃油ボール(→)オイル‐ボールに同じ。 ⇒はい‐ゆ【廃油】

はい‐よ【敗余】🔗🔉

はい‐よ敗余】 戦いなどにまけたあと。「―の兵」

はい‐よう【佩用】🔗🔉

はい‐よう佩用】 勲章・刀剣などを、身につけて用いること。

はい‐よう【肺葉】‥エフ🔗🔉

はい‐よう肺葉‥エフ 哺乳類の肺が切れこみによって大きく分かれるおのおのの部分。人では右肺は上・中・下の3肺葉に、左肺は上・下の2肺葉に分かれる。

はい‐よう【胚葉】‥エフ🔗🔉

はい‐よう胚葉‥エフ 後生動物の初期の胚を構成する2層ないし3層の細胞層。外側から外胚葉・中胚葉・内胚葉と呼ぶ。各胚葉からは後に種々の器官が分離する。

ばい‐よう【貝葉】‥エフ🔗🔉

ばい‐よう貝葉‥エフ (→)貝多羅葉ばいたらように同じ。

ばい‐よう【培養】‥ヤウ🔗🔉

ばい‐よう培養‥ヤウ ①草木をつちかいやしなうこと。転じて、実力などを養い育てること。 ②(culture)微生物・動植物組織などを、栄養・温度などの外部条件を制御しながら、人工的に発育・増殖させること。「病原菌の―」→組織培養→細胞培養⇒ばいよう‐えき【培養液】 ⇒ばいよう‐き【培養基】 ⇒ばいよう‐ど【培養土】

広辞苑 ページ 15597