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あか‐のれん【赤暖簾】🔗🔉

あか‐のれん赤暖簾】 (赤色の暖簾をさげていることから)安い料金の飲食店。

あか‐は【明衣】🔗🔉

あか‐は明衣】 ①天皇が大嘗祭に用いる白色のかたびら。「明けの衣」ともいう。あかはとり。 ②天皇の御湯殿に奉仕する蔵人くろうどが着る白の生絹すずしのかたびら。めいい。

アカバ【‘Aqaba アラビア】🔗🔉

アカバ‘Aqaba アラビア】 ヨルダン南西部、アカバ湾最北端に位置する、同国唯一の港町。エジプトとアラビアを結ぶ隊商路上の要地であった。 アカバ湾とシナイ半島 撮影:小松義夫 ⇒アカバ‐わん【アカバ湾】

あか‐はげ【赤禿】🔗🔉

あか‐はげ赤禿】 ①頭のすっかり禿げていること。また、その人。 ②山に全く草木のないこと。 ③太平紙たいへいしの粗製品。

あか‐はじ【赤恥】‥ハヂ🔗🔉

あか‐はじ赤恥‥ハヂ 「恥」を強めていう語。ひどい恥。全くの恥。あかっぱじ。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「―かかせてのかうか」。「人前で―をかく」

あか‐はじ【赤櫨】🔗🔉

あか‐はじ赤櫨】 染色の名。黄櫨染こうろぜんに対して、それよりもさらに赤みの強い茶色。

あか‐はた【赤旗】🔗🔉

あか‐はた赤旗】 赤地の旗。平氏の旗、革命派の旗、労働組合の旗、危険信号の旗など。→白旗しらはた⇒あかはた‐じけん【赤旗事件】

あかはた【赤旗】🔗🔉

あかはた赤旗】 (戦前はセッキとよんだ)日本共産党の機関紙。1928年(昭和3)2月非合法出版物として創刊、35年休刊。45年10月復刊(翌年1月「アカハタ」と改題)したが、朝鮮戦争当時に占領軍指令で発行禁止。その後再び「赤旗」として日刊。97年題字を「しんぶん赤旗」に変更。

あか‐はだ【赤肌】🔗🔉

あか‐はだ赤肌】 ①赤くむけたはだ。 ②全くのはだかであること。あかはだか。 ③山に草木のないこと。

広辞苑 ページ 156