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は‐がい【羽交】‥ガヒ🔗🔉

は‐がい羽交‥ガヒ ①鳥の左右の翼のうちちがうところ。万葉集1「葦辺行く鴨の―に霜零りて」 ②鳥のはね。つばさ。〈日葡辞書〉 ⇒はがい‐がさね【羽交重ね】 ⇒はがい‐じめ【羽交締め】

は‐がい・い【歯痒い】🔗🔉

は‐がい・い歯痒い】 〔形〕 ハガユイの転。

はかい‐おうりょく【破壊応力】‥クワイ‥🔗🔉

はかい‐おうりょく破壊応力‥クワイ‥ 物体が破壊せずにもちこたえられる最大の応力。破壊強さ。極限強さ。 ⇒は‐かい【破壊】

はがい‐がさね【羽交重ね】‥ガヒ‥🔗🔉

はがい‐がさね羽交重ね‥ガヒ‥ 鳥が羽をかさねること。また、鳥が羽をかさね合うように、あちこちから集まりかさなること。 ⇒は‐がい【羽交】

はかいかつどう‐ぼうし‐ほう【破壊活動防止法】‥クワイクワツ‥バウ‥ハフ🔗🔉

はかいかつどう‐ぼうし‐ほう破壊活動防止法‥クワイクワツ‥バウ‥ハフ 暴力主義的破壊活動を行なった団体に対する規制措置を定めるとともに、その種の活動に関する団体等規正令の刑罰規定を補整した法律。治安立法の一種で、1952年公布・施行。破防法。→団体等規正令⇒は‐かい【破壊】

はか‐いし【墓石】🔗🔉

はか‐いし墓石】 墓じるしの石。ぼせき。

はかい‐しけん【破壊試験】‥クワイ‥🔗🔉

はかい‐しけん破壊試験‥クワイ‥ ①材料試験の一種。材料から採取した試験片または材料そのものに破壊するまで荷重を加え、材料の靱性・強度その他の機械的諸性質を検査するもの。 ②機械などを、それが破壊するような厳しい条件で試験すること。 ⇒は‐かい【破壊】

はがい‐じめ【羽交締め】‥ガヒ‥🔗🔉

はがい‐じめ羽交締め‥ガヒ‥ ①相手の後ろから両手を腋の下へ通し、襟首の所で組み合わせて、相手が動けないようにすること。 ②両腕を背後に交差させてしばること。 ⇒は‐がい【羽交】

はかい‐てき【破壊的】‥クワイ‥🔗🔉

はかい‐てき破壊的‥クワイ‥ 物事をこわしてしまうほどに、強力で荒っぽいさま。「―言動」↔建設的。 ⇒は‐かい【破壊】 ○破戒の出家は牛に生るるはかいのしゅっけはうしにうまるる 破戒僧は次の世には牛になる意で、僧の品行をいましめていう語。狂言、骨皮「総じて―といふ」 ⇒は‐かい【破戒】

広辞苑 ページ 15622