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はく‐さい【薄才】🔗🔉

はく‐さい薄才】 才知のうすく少ないこと。また、自己の才能を謙遜していう語。菲才ひさい

はく‐ざい【白材】🔗🔉

はく‐ざい白材】 材木の心材をかこむ白色部。しらた。

ばく‐さい【博才】🔗🔉

ばく‐さい博才】 博打ばくちの才能。

ばく‐さい【爆砕】🔗🔉

ばく‐さい爆砕】 爆薬などでこなごなにくだくこと。「岩盤を―する」

はくさい‐きょう【舶載鏡】‥キヤウ🔗🔉

はくさい‐きょう舶載鏡‥キヤウ 中国から舶載した鏡。特に弥生・古墳時代のものをいう。 ⇒はく‐さい【舶載】

ばく‐さく【麦作】🔗🔉

ばく‐さく麦作】 麦の作付け・栽培・収穫。むぎさく。狂言、弓矢太郎「大きな猪の獅子が―をあらして居ましたに依つて」

はく‐さつ【搏殺】🔗🔉

はく‐さつ搏殺】 手でうって殺すこと。

ばく‐さつ【爆殺】🔗🔉

ばく‐さつ爆殺】 爆弾・爆薬で人を殺すこと。

ばく‐ざつ【駁雑】🔗🔉

ばく‐ざつ駁雑】 いりまじって純粋でないこと。

は‐くさび【羽楔】🔗🔉

は‐くさび羽楔】 鷹の翼の根もとにある小さい羽。〈日葡辞書〉

はく‐さん【白山】🔗🔉

はく‐さん白山】 ①石川・岐阜両県にまたがる成層火山。主峰の御前峰ごぜんみねは標高2702メートル。富士山・立山と共に日本三霊山の一つ。信仰や伝説で知られる。 白山(1) 提供:オフィス史朗 白山(2) 撮影:山梨勝弘 ②石川県南東部の市。金沢平野の手取川扇状地に位置し、南部は白山国立公園の山岳部。金沢市に隣接し、住宅地化が進行。人口10万9千。 ⇒はくさん‐いちげ【白山一花】 ⇒はくさん‐かざんたい【白山火山帯】 ⇒はくさん‐こくりつこうえん【白山国立公園】 ⇒はくさん‐こざくら【白山小桜】 ⇒はくさん‐しちしゃ【白山七社】 ⇒はくさん‐しゃくなげ【白山石南花】 ⇒はくさん‐じんじゃ【白山神社】 ⇒はくさん‐ちどり【白山千鳥】 ⇒はくさん‐ふうろ【白山風露】

はくさん‐いちげ【白山一花】🔗🔉

はくさん‐いちげ白山一花】 キンポウゲ科の多年草。根出葉は長柄あり、掌状複葉。夏、茎頂に数個の白花を付ける。花は花弁状の5萼片あり、梅花状に開く。北半球の寒地や高山に広く分布、日本では中部以北の高山帯に生える。 ハクサンイチゲ 提供:OPO ⇒はく‐さん【白山】

広辞苑 ページ 15664