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はっ‐せつ【八節】🔗⭐🔉
はっ‐せつ【八節】
一年中の季節の八つの変りめ。二十四節気のうち、立春・春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至の八つの節。
はつ‐ぜっく【初節句】🔗⭐🔉
はつ‐ぜっく【初節句】
生まれた子が初めて迎える5月5日(男)または3月3日(女)の節句。特に男子の初めての節句。はつのせっく。〈[季]夏〉
はつ‐ぜみ【初蝉】🔗⭐🔉
はつ‐ぜみ【初蝉】
その年に初めて鳴く蝉。〈[季]夏〉
はつせ‐め【初瀬女】🔗⭐🔉
はつせ‐め【初瀬女】
初瀬地方の少女。はつせおとめ。万葉集6「―の造る木綿ゆう花」
⇒はつせ【初瀬・泊瀬】
はつせ‐やま【初瀬山】🔗⭐🔉
はつせ‐やま【初瀬山】
初瀬にある山。万葉集3「―何時かも越えむ」
⇒はつせ【初瀬・泊瀬】
はっ‐せん【八専】🔗⭐🔉
はっ‐せん【八専】
暦で、干支えとの十干と十二支の五行が合う専日のうち、壬子みずのえねの日から癸亥みずのといの日までの8日間。壬子から癸亥の間は12日あるが、該当しない丑・辰・午・戌の4日は間日まびと称した。八専は一年に6回あり、降雨が多いという。法事・婚礼などの厄日。
⇒はっせん‐たろう【八専太郎】
はっ‐せん【発船】🔗⭐🔉
はっ‐せん【発船】
船が出港すること。ふなで。↔着船
ばっ‐せん【抜染】🔗⭐🔉
ばっ‐せん【抜染】
捺染法の一つ。染色した布帛ふはくに抜染剤をまぜた糊を印刷して文様を色抜きしたもの。白色抜染・着色抜染・半抜染の3種がある。ぬきぞめ。
⇒ばっせん‐がすり【抜染絣】
⇒ばっせん‐ざい【抜染剤】
ばっ‐せん【抜選】🔗⭐🔉
ばっ‐せん【抜選】
多くのものの中から、抜き選ぶこと。選抜。
ばっせん‐がすり【抜染絣】🔗⭐🔉
ばっせん‐がすり【抜染絣】
抜染によって絣文様を表した木綿。
⇒ばっ‐せん【抜染】
ばっせん‐ざい【抜染剤】🔗⭐🔉
ばっせん‐ざい【抜染剤】
抜染に使用する色抜きの薬剤。酸化抜染剤・還元抜染剤その他がある。
⇒ばっ‐せん【抜染】
パッセンジャー【passenger】🔗⭐🔉
パッセンジャー【passenger】
乗客。旅客。
広辞苑 ページ 15897。