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バニティー‐フェア【Vanity Fair】🔗⭐🔉
バニティー‐フェア【Vanity Fair】
「虚栄の市」の原題名。
はに‐べ【埴瓮・埴瓫】🔗⭐🔉
はに‐べ【埴瓮・埴瓫】
埴で作った瓶。神武紀「其の置ける―を名づけて厳瓮いつへとす」
はに‐ま【埴馬・土馬】🔗⭐🔉
はに‐ま【埴馬・土馬】
埴輪の瓦製の馬。雄略紀「其の明旦くるつあしたに赤駿あかうま変りて―に為なれり」
ハニムーン【honeymoon】🔗⭐🔉
ハニムーン【honeymoon】
⇒ハネムーン
はに‐もとこ【羽仁もと子】🔗⭐🔉
はに‐もとこ【羽仁もと子】
教育家。青森県生れ。日本最初の女性記者として報知新聞に勤務後、夫羽仁吉一と共に「婦人之友」(当初は「家庭之友」)を創刊。1921年(大正10)自由学園を創立、自由・平等・自治の精神を重視し、文部省令によらない女子教育を行う。(1873〜1957)
羽仁もと子
撮影:田村 茂
⇒はに【羽仁】

はに‐もの【埴生・土物】🔗⭐🔉
はに‐もの【埴生・土物】
埴で作ったもの。埴輪の類。
はにや【埴谷】🔗⭐🔉
はにや【埴谷】
姓氏の一つ。
⇒はにや‐ゆたか【埴谷雄高】
はにやす‐の‐いけ【埴安池】🔗⭐🔉
はにやす‐の‐いけ【埴安池】
奈良盆地南部、香具山の北西麓にあった池。
はにや‐ゆたか【埴谷雄高】🔗⭐🔉
はにや‐ゆたか【埴谷雄高】
小説家・評論家。本名、般若はんにゃ豊。台湾生れ。「近代文学」同人。未完の大作「死霊」において人間の本質を問う壮大な思想的実験を行う。小説「闇のなかの黒い馬」、評論「濠渠ほりわりと風車」など。(1909〜1997)
埴谷雄高
撮影:田沼武能
⇒はにや【埴谷】

バニヤン【John Bunyan】🔗⭐🔉
バニヤン【John Bunyan】
イギリス王政復古期の作家。信仰への道を歩む主人公の人生を描く物語「天路歴程」など。バンヤン。(1628〜1688)
はにゅう【羽生】ハニフ🔗⭐🔉
はにゅう【羽生】ハニフ
埼玉県北東部の市。室町末期、木戸氏の城下町。江戸時代には町場と称し、特産の木綿青縞あおじまを取引する市場町として発展。衣料品工業が盛ん。人口5万7千。→田舎教師
広辞苑 ページ 16003。