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はね‐ずみ【跳ね炭】🔗🔉

はね‐ずみ跳ね炭】 火に爆ぜてはねる炭。はしり炭。〈[季]冬〉

はね‐せん【刎銭・撥銭】🔗🔉

はね‐せん刎銭・撥銭】 上前うわまえをはねること。江戸時代、宿駅問屋場助成のために人馬賃銭の一部をはねたもの。渡し場でも行われた。

はねだ【羽田】🔗🔉

はねだ羽田】 東京都大田区東端、多摩川の河口左岸の地区。東京国際空港がある。 ⇒はねだ‐くうこう【羽田空港】

はねだ【羽田】🔗🔉

はねだ羽田】 姓氏の一つ。 ⇒はねだ‐とおる【羽田亨】

はね‐だいもく【跳ね題目】🔗🔉

はね‐だいもく跳ね題目(→)「ひげだいもく」に同じ。

はねだ‐くうこう【羽田空港】‥カウ🔗🔉

はねだ‐くうこう羽田空港‥カウ 東京国際空港の通称。 ⇒はねだ【羽田】

はね‐だすき【撥襷・刎襷】🔗🔉

はね‐だすき撥襷・刎襷】 中心に針金を入れて、結び目の端を上方にはね上げるようにした襷。歌舞伎などで用いる。

はねだ‐とおる【羽田亨】‥トホル🔗🔉

はねだ‐とおる羽田亨‥トホル 東洋史学者。京都の生れ。京大教授・総長。西域史を専攻。著「西域文明史概論」「西域文化史」など。文化勲章。(1882〜1955) ⇒はねだ【羽田】

はねっ‐かえり【跳ねっ返り】‥カヘリ🔗🔉

はねっ‐かえり跳ねっ返り‥カヘリ ⇒はねかえり

はね‐つき【羽子突き】🔗🔉

はね‐つき羽子突き】 羽子板で羽子をついて遊ぶこと。

はね‐づくり【羽作り】🔗🔉

はね‐づくり羽作り(→)「はねづくろい」に同じ。

はね‐づくろい【羽繕い】‥ヅクロヒ🔗🔉

はね‐づくろい羽繕い‥ヅクロヒ ①鳥が羽をととのえそろえること。はづくろい。平家物語5「鷺は―して立たんとす」 ②転じて、事前の準備。身仕度。醒睡笑「もはや立たんと―せしに」

はね‐つ・ける【撥ね付ける】🔗🔉

はね‐つ・ける撥ね付ける】 〔他下一〕[文]はねつ・く(下二) ①はねかえす。 ②要求などを強くことわる。拒絶する。「一言のもとに―・ける」

はね‐つるべ【撥釣瓶】🔗🔉

はね‐つるべ撥釣瓶】 柱の上に横木を渡し、その一端に石などの重しを、他端に釣瓶をとりつけて、石の重みで釣瓶をはねあげ、水を汲むようにしたもの。桔槹きっこう。 撥釣瓶

広辞苑 ページ 16010