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はやお‐うち【早緒打】‥ヲ‥🔗🔉

はやお‐うち早緒打‥ヲ‥ (福島県で)綱打節供つなうちせっくのこと。 ⇒はや‐お【早緒】

はや‐おき【早起き】🔗🔉

はや‐おき早起き】 朝早く起きること。「―の励行」 ⇒早起きは三文の徳 ○早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく (「徳」は「得」とも書く)早起きをすると良いことがあるということ。「朝起きは三文の徳」とも。 ⇒はや‐おき【早起き】

はや‐おくり【早送り】🔗🔉

はや‐おくり早送り】 録音・録画テープなどを、通常より早い速度で進めること。

はや‐おけ【早桶】‥ヲケ🔗🔉

はや‐おけ早桶‥ヲケ 棺桶の粗末なもの。死人のあった時に手早く作るからという。

はや‐およぎ【速泳】🔗🔉

はや‐およぎ速泳】 水泳で、クロールのこと。

はや‐がい【早貝】‥ガヒ🔗🔉

はや‐がい早貝‥ガヒ 戦陣で急進・突撃の場合、味方を鼓舞するために吹く法螺ほら貝。

はや‐がえり【早帰り】‥ガヘリ🔗🔉

はや‐がえり早帰り‥ガヘリ ①いつもの時刻より早くかえること。 ②朝早くかえること。朝帰り。

はや‐がき【早書き】🔗🔉

はや‐がき早書き】 ①早く書くこと。いそいで書くこと。また、そのもの。 ②速筆の書記・書家。〈日葡辞書〉

はや‐がき【早掻】🔗🔉

はや‐がき早掻】 雅楽の箏そうの奏法の一つ。短い(2拍分の)分散和音をやや急速に奏するもの。↔閑掻しずがき

はや‐がく【早楽】🔗🔉

はや‐がく早楽】 雅楽の早拍子はやびょうしによる曲の総称。雅楽の曲の中ではテンポの早い部類に属する。↔延楽のべがく

はや‐かご【早駕籠】🔗🔉

はや‐かご早駕籠】 早く走らせる駕籠、特に、早追はやおい用の駕籠。はやうちかご。

はや‐がてん【早合点】🔗🔉

はや‐がてん早合点】 早まって合点すること。よく知らないでわかったつもりになること。早呑込み。はやがってん。浄瑠璃、女殺油地獄「是が親達の合力か。ハテ―な」。「とんだ―」

広辞苑 ページ 16070