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ハヤシ‐ライス🔗⭐🔉
ハヤシ‐ライス
(hashed meat and rice)薄切りの牛肉・玉葱たまねぎを炒め、トマト‐ケチャップやドミグラス‐ソースなどを入れて煮込み、飯の上にかけた洋風料理。
はやし‐らざん【林羅山】🔗⭐🔉
はや・す【生やす】🔗⭐🔉
はや・す【生やす】
〔他五〕
①植物や毛などを生えるようにする。成長させる。のばす。宇津保物語俊蔭「森を―・したらむやうに」。「ひげを―・す」
②「切る」の忌詞いみことば。切りそぐ。切りきざむ。保元物語「其の後は御爪をも―・さず、御髪をもそらせ給はで御姿を窶やつし」。「野菜を―・す」
はや・す【栄やす・映やす】🔗⭐🔉
はや・す【栄やす・映やす】
〔他四〕
①映えるようにする。源氏物語初音「何事もさしいらへし給ふ御光に―・されて、色をも音をもますけぢめ、ことになむ分れける」
②わきからほめそやす。万葉集16「七重花咲く八重花咲くと申し―・さね申し―・さね」
はや・す【囃す】🔗⭐🔉
はや・す【囃す】
〔他五〕
①囃子はやしを奏する。宇津保物語楼上下「よろづの楽・笛の音を―・し、もろもろのおもしろき声をととのへたり」。習道書「鼓の役人の事…音力の手数を尽して―・し立つべし」。「鳴り物で―・す」
②声を出して歌曲の調子をとる。平家物語1「人々拍子をかへて、伊勢瓶子はすがめなりけりとぞ―・されける」
③うまくさそって気分を起こさせる。調子にのせる。聞書残集「郭公ほととぎす声に植ゑ女の―・されて山田の早苗たゆまでぞとる」
④(ほめるのにもからかうのにも用いる)盛んにいう。口をそろえていう。「見物の―・す声」「弱虫やあいと―・す」
広辞苑 ページ 16078。