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ばん‐かい【挽回】‥クワイ🔗🔉

ばん‐かい挽回‥クワイ もとへもどしかえすこと。とりかえすこと。回復。「名誉を―する」

ばん‐かい【盤回】‥クワイ🔗🔉

ばん‐かい盤回‥クワイ うねりまわること。

ばん‐がい【番外】‥グワイ🔗🔉

ばん‐がい番外‥グワイ ①定められた番数ばんかずや番組のほか。予定以外。「―の余興」 ②会議の正式の構成員でなくて、その席に列するもの。「―委員」 ③普通とはかけ離れて違っていること。「彼は―だ」 ⇒ばんがい‐ち【番外地】

ばん‐がい【幡蓋】🔗🔉

ばん‐がい幡蓋】 幡と蓋。幢幡どうばんと天蓋。

ばんがい‐ち【番外地】‥グワイ‥🔗🔉

ばんがい‐ち番外地‥グワイ‥ 番地のない土地。 ⇒ばん‐がい【番外】

はん‐がえし【半返し】‥ガヘシ🔗🔉

はん‐がえし半返し‥ガヘシ ①裁縫で、針を1目の半分ずつ後ろにもどしながら刺していく縫い方。 ②贈られた金品の半額にあたる金品を礼として相手に返すこと。「結納金は―が普通だ」

ハンカオ【漢口】🔗🔉

ハンカオ漢口⇒かんこう

はんか‐がい【繁華街】‥クワ‥🔗🔉

はんか‐がい繁華街‥クワ‥ 多くの商店が並び、多くの人が集まってにぎやかな場所。盛り場。 ⇒はん‐か【繁華】

はん‐かがみ【判鑑】🔗🔉

はん‐かがみ判鑑】 照合のために、あらかじめ取引先などに控えて置く印影の見本。印鑑。

はん‐かく【反核】🔗🔉

はん‐かく反核】 核兵器の実験・製造・配置・使用などに反対すること。「―運動」

はん‐かく【半角】🔗🔉

はん‐かく半角】 印刷で、和文の文字1字分の正方形の半分の大きさ。また、その大きさの活字・込物こめもの類。「―文字」

はん‐がく【半学】🔗🔉

はん‐がく半学】 中途半端な勉学。日葡辞書「サシデ(差出)ハンガク」

はん‐がく【半額】🔗🔉

はん‐がく半額】 ある金額の半分。「―割引」

はんがく【板額】🔗🔉

はんがく板額】 ①鎌倉前期の女性。越後の豪族城資盛の姨おば。1201年(建仁1)資盛が幕府に抗して越後に挙兵したとき、自ら陣頭に立って敢闘したが遂に敵に捕らえられた。後に甲斐の浅利義遠の妻。 ②体格がたくましくて顔の醜い女をあざけっていう語。

広辞苑 ページ 16197