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び‐おん【美音】🔗🔉

び‐おん美音】 美しい音または声。

び‐おん【琵音】🔗🔉

び‐おん琵音】 〔音〕アルペッジョのこと。

び‐おん【微音】🔗🔉

び‐おん微音】 かすかな音。

び‐おん【微温】‥ヲン🔗🔉

び‐おん微温‥ヲン ほのかにあたたかいこと。なまぬるいこと。 ⇒びおん‐てき【微温的】 ⇒びおん‐とう【微温湯】

び‐おん【鼻音】🔗🔉

び‐おん鼻音】 〔言〕(nasal)鼻腔の共鳴を伴う音声。普通、口腔内の調音器官が閉鎖を形成し、声を伴った呼気が咽頭からすぐ鼻腔を通じて流出する場合に生ずる子音。〔m〕〔n〕〔ŋ〕の類。↔口音

びおん‐てき【微温的】‥ヲン‥🔗🔉

びおん‐てき微温的‥ヲン‥ 物事が中途半端で徹底しないさま。「―な処置」 ⇒び‐おん【微温】

びおん‐とう【微温湯】‥ヲンタウ🔗🔉

びおん‐とう微温湯‥ヲンタウ 温度の低い湯。ぬるまゆ。 ⇒び‐おん【微温】

ひ‐か【比価】🔗🔉

ひ‐か比価】 他物と比較しての価格・価値。

ひ‐か【皮下】🔗🔉

ひ‐か皮下】 表皮の下層。または皮膚の下層、すなわち真皮の下にある皮下結合組織の部分。「―注射」

ひ‐か【非家】🔗🔉

ひ‐か非家】 (その道、その職の専門の家筋でないことの意から)門外漢。しろうと。徒然草「よろづの道の人、たとひ不堪ふかんなりといへども、堪能かんのうの―の人にならぶとき、必ずまさる」

ひ‐か【飛花】‥クワ🔗🔉

ひ‐か飛花‥クワ とび散る花。特に桜の花を指すことがある。落花。〈[季]春〉。「―落葉」

ひ‐か【飛舸】🔗🔉

ひ‐か飛舸】 はやくはしる舟。はやぶね。軽舸。飛舟。

ひ‐か【悲歌】🔗🔉

ひ‐か悲歌】 ①悲哀な調子の歌。死者をいたむ歌。エレジー。 ②悲しみうたうこと。悲壮な歌をうたうこと。

広辞苑 ページ 16352