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飛行】‥ギヤウ🔗🔉

飛行‥ギヤウ 〔仏〕六神通のうちの神足通(如意通)。空を自在に飛びめぐること。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「―通力あるべきぞ深山深谷を住家とし」 ⇒ひぎょう‐の‐さんこ【飛行の三鈷】 ⇒ひぎょう‐やしゃ【飛行夜叉】 ひ‐ぎょう

罷業】‥ゲフ🔗🔉

罷業‥ゲフ ①業務を罷めること。仕事をしないこと。 ②同盟罷業の略。ストライキ。 ⇒ひぎょう‐けん【罷業権】 び‐きょう

鼻鏡】‥キヤウ🔗🔉

鼻鏡‥キヤウ 鼻孔内を診察するのに用いる鏡付筒形の器具。 ひ‐きょうい

比胸囲】‥ヰ🔗🔉

比胸囲‥ヰ 身長に対する胸囲の割合。 ひぎょう‐けん

罷業権】‥ゲフ‥🔗🔉

罷業権‥ゲフ‥ 罷業をする権利。→ストライキ ⇒ひ‐ぎょう【罷業】 ひぎょう‐しゃ

飛香舎】‥ギヤウ‥🔗🔉

飛香舎‥ギヤウ‥ 平安京内裏の五舎の一つ。後涼殿の北にあって、中宮・女御などの在所。庭に藤が植えてあったから藤壺ふじつぼともいう。→内裏(図) ひぎょう‐の‐さんこ

飛行の三鈷】‥ギヤウ‥🔗🔉

飛行の三鈷‥ギヤウ‥ 空海が唐で霊地を求めるために投げた三鈷が高野山に落ちたという伝え。 ⇒ひ‐ぎょう【飛行】 ひきょう‐もの

比興者】🔗🔉

比興者】 不都合な者。心のいやしい者。きたない奴。狂言、鈍根草「みなたべたとは、―めが」 ⇒ひ‐きょう【比興】 ひきょう‐もの

卑怯者】‥ケフ‥🔗🔉

卑怯者‥ケフ‥ 勇気のない者。ずるく、いやしい者。 ⇒ひ‐きょう【卑怯】 ひぎょう‐やしゃ

飛行夜叉】‥ギヤウ‥🔗🔉

飛行夜叉‥ギヤウ‥ 空中を飛行する夜叉。 ⇒ひ‐ぎょう【飛行】 ひ‐きょく

秘曲】🔗🔉

秘曲】 特別の家系または技量の者に限り伝授する秘伝の楽曲。 ひ‐きょく

悲曲】🔗🔉

悲曲】 悲哀な曲。悲しみを帯びた音曲。 ひき‐よしかず

比企能員】🔗🔉

比企能員】 鎌倉初期の御家人。藤四郎と称。頼朝の乳母比企禅尼の養子となる。妻は頼家の乳母。娘若狭局わかさのつぼねは頼家に愛されて一幡いちまんを生む。北条時政・大江広元らとともに幕政に参与。のち頼家と謀って北条氏の討伐を企てたが事前に発覚し、殺された。( 〜1203) ⇒ひき【比企】 ひきょじゅうしゃ‐えんよきん

広辞苑 ページ 16422