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ピタゴラス‐の‐ていり【ピタゴラスの定理】🔗⭐🔉
ピタゴラス‐の‐ていり【ピタゴラスの定理】
幾何学の定理の一つ。直角三角形の斜辺の上に立つ正方形の面積は、他の2辺の上に立つ正方形の面積の和に等しいという定理。日本では、古くは鈎股弦こうこげんの定理と称した。三平方の定理。
⇒ピタゴラス【Pythagoras】
ひた‐さ‐お【直さ麻】‥ヲ🔗⭐🔉
ひた‐さ‐お【直さ麻】‥ヲ
(サは接頭語)不純物のない麻。万葉集9「―を裳には織り着て」
ひた‐さわぎ【直騒ぎ】🔗⭐🔉
ひた‐さわぎ【直騒ぎ】
やたらにさわぐこと。平家物語2「あまりに―に見えつる間、帰りたりつるなり」
ひだ‐さんみゃく【飛騨山脈】🔗⭐🔉
ひだ‐さんみゃく【飛騨山脈】
本州中央部、新潟・長野・富山・岐阜4県の境に連なる山脈。山頂近くにカールが残る。立山・剣岳・白馬岳・槍ヶ岳・乗鞍岳などを含み、最高峰は奥穂高岳(3190メートル)。大部分、中部山岳国立公園に入る。北アルプス。
ひ‐だし【簸出し】🔗⭐🔉
ひ‐だし【簸出し】
箕みであおって出すこと。また、その出したくず。「茶の―」
ひたし‐の‐うま【直足の馬・常足の馬】🔗⭐🔉
ひたし‐の‐うま【直足の馬・常足の馬】
(ヒタシはヒタアシの約)馬の足の運び方のなみのもの。これに対して、歩みの大まかなものを「おろしの馬」という。
ひたし‐もの【浸し物】🔗⭐🔉
ひたし‐もの【浸し物】
野菜をゆで、醤油または酢などをかけてひたしたもの。ゆでもの。おひたし。
ひだ‐しゅんけい【飛騨春慶】🔗⭐🔉
ひだ‐しゅんけい【飛騨春慶】
飛騨高山に産する春慶塗の漆器。黄褐色または赤褐色を呈する。茶人金森宗和の命により藩の塗師が始めた。
ひた‐じろ【直白】🔗⭐🔉
ひた‐じろ【直白】
全体が白色であること。まっしろ。宇津保物語嵯峨院「頭は―に」
広辞苑 ページ 16523。